THAT'S SO ARMANI!
伊・ミラノに本社を置く世界有数のラグジュアリーブランド、「Giorgio Armani(ジョルジオ アルマーニ)」の創設日は1975年7月24日(木)。2025年は、記念すべきブランド創設50周年にあたるアニバーサリーイヤーなのだ。
これを祝して、DJ・音楽プロデューサー・ソングライターのケイトラナダ(Kaytranada)、モデル・俳優のアーチー・ルノー(Archie Renaux)、モデル・ミュージシャンのパク・スジュ(Soo Joo Park)ら3人のスターが「ジョルジオ アルマーニ」に身を包んだヴィジュアルを撮影。エッセンシャルな銘品を集めたオンライン連動キャンペーン、「That's so Armani」がローンチした。
シーズンは2025年春夏になる。
ケイトラナダ @「That's so Armani」
ケイトラナダ、アーチー・ルノー、スジュがモードに共振したエネルギッシュなヴィジュアルは圧巻。異なるバックグラウンドを持つ「ジョルジオ アルマーニ」のアイテムを独自の解釈で着用し、半世紀に渡る普遍的な魅力を引き出した。
彼らのスタイルを構成するジャケット・スラックス・ニット・シャツ・小物などは「アルマーニ公式オンラインストア」でそのまま購入可能だ。ブランド創設50周年を祝いつつ、春に向けて世界最高峰のラグジュアリーを手に入れたい。
アーチー・ルノー @「That's so Armani」
ニットパーカで100万円超え。
最高の着心地が約束された素材に関して、厳選されたビキューナ、カシミアなど一切の妥協がない。上質素材を惜しげもなく使用したカジュアルアイテムは、シグネチャーカラーであるネイビーブルーとブラックが中心。落ち着いたカラーパレットもエッセンシャルアイテムとして最適だ。
スジュ @「That's so Armani」
ブランドの根幹であるテーラリングにも注目。ジョルジオ・アルマーニ(1934年7月11日~)が提案する、「タイムレスなメンズファッションの要素を讃えつつ、ジェンダーの境界を超える」という革新的で大胆なビジョンに魅了されるはずだ。
そしてこのヴィジョンは、80年代の欧米諸国の紳士淑女に熱烈に支持され、今もブランドのDNAとして根付いている様式美、“ソフトテーラリング”と見事にマッシュアップしている。「THAT'S SO ARMANI」は、ラグジュアリーファッションの伝統と進化を堪能できるキャンペーンなのだ。
なお、「ジョルジオ アルマーニ」創設50周年記念プロジェクト「That's so Armani」は店舗でも実装。ミラノ、パリ、ニューヨーク、北京、東京・表参道ら一部ブティックにて、本プロジェクトに参画したケイトラナダ、アーチー・ルノー、スジュのヴィジュアルが特別展示されている。
上掲写真はミラノ・ファッションウィーク公式スケジュールの1月20日(月)に開催された、「ジョルジオ アルマーニ」2025-26年秋冬ランウェイショーのフィナーレより拝借。
世界のラグジュアリーファッションを牽引する、“モードの帝王”の影響力は未だ衰えを知らない。3人のスタイルアイコンを参考に、永遠のワードローブを手に入れて欲しい。
Giorgio Armani: THAT'S SO ARMANI
キャンペーン起用モデル:
・ケイトラナダ(Kaytranada)
・アーチー・ルノー(Archie Renaux)
・パク・スジュ(Soo Joo Park)