ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)2025年春夏メンズ・コレクションから新作バッグが登場。モノグラム・キャンバスにアンティーク調レザーのトリミングを施した5つの逸品を紹介しよう。
1.アマゾン
ヴィンテージ風レザーのコーナーやパイピング、取外し可能なストラップをあしらったスタイリッシュなクロスボディバッグ。メンズ・クリエイティブ・ディレクターのファレル・ウィリアムスが1980年代のデザインから着想を得てデザインした、クラシックさとモダンな洗練さを融合したコンパクトな一品。ファスナー引き手にはパール風の装飾をプラスした。
2.ダヌーブ
こちらもまたファレル・ウィリアムスが1980年代から着想を得てデザインしたタイムレスなクロスボディバッグ。取外し可能なトップハンドルとショルダーストラップを付属した。
3.ノエ・カーゴ
シャンパンボトルを持ち運ぶ目的で1932年に考案されたルイ・ヴィトンのバケットバッグ「ノエ」のオリジナルモデルに流れる本質を受け継いだバッグ。広々としたフロントポケットと精緻に仕上げたディテールを備えた一品は、現代のニーズを満たしながらメゾンの歴史にオマージュを捧げた仕上がり。取外し可能なトップハンドルとショルダーストラップでさまざまな持ち方を楽しみたい。
4.ナイル
「モノグラム・アーカイヴ」コレクションの一部として登場した小ぶりなバッグ。モノグラム・キャンバスに、ヌメ革のトリミングを施した。ヴィンテージ風のディテールとモダンなエレガンスを融合したこのバッグは、補強されたコーナーやパール風のファスナー引き手が特徴。取外し可能なハンドルとストラップ付き。
5.モンスリ・カーゴ バックパック
1994年にメゾンが発表したアイコニックな「モンスリ・バックパック」を彷彿させるバックパック。モノグラム・キャンバスにアンティーク調レザーのディテールを添えたアイテムは、前面に2つの外ポケットを備え、バックパック「モンスリ」のオリジナルシェイプに新鮮なダイナミックさを加えている。調節可能なショルダーストラップに加え、小ぶりなトップハンドルも装備した。
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