2024.10.02

【差がつく大人のラコステ】秋から使えるネクタイに似合うポロシャツ。小木”Poggy”基史コラボが買い

【差がつく大人のラコステ】秋から使えるネの画像_1

ラコステが新たなプロジェクト『Lacoste Polo Shirt Laboratory』をスタート。第1弾は、POGGYこと小木基史氏がデザインしたネクタイに似合うポロシャツが登場する。ラコステの象徴とも言えるポロシャツを、クリエイターたちが再構築するという試み。素材はおなじみのL.12.12と同じピケを採用し、ホワイト、ブラック、ベージュの3色展開。2024年9月27日から、ラコステ原宿店限定、数量限定で発売中だ。

Lacoste Poloshirt Laboratory by Poggy

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今回の企画は、POGGY氏の「ポロシャツにネクタイを合わせる」という独自のスタイリング視点から生まれたデザインを実現したものだ。

普段からラコステのポロシャツを愛用しているPOGGY氏は、「これまで、ヴィンテージも含めてL.12.12ばかりを着てきました。今回“理想のポロシャツ”を作るという話を聞いたとき、まずはネクタイを合わせられるポロシャツを作りたいと考えました。また、自分のスタイルに合わないと感じていたポイントも解消したいと思ったんです」と語る。

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今回のポロシャツは、POGGY氏の2つのこだわりからデザインが決まった。まず、ネクタイと合わせやすいように台襟をつけたこと。そして、彼がいつもつけているネックレスが“ボタンをはずしたときだけ見える”ように襟元を計算し、さらにボタンの位置や数もネックレスの長さに合わせてポロシャツ用に調整された。また、カジュアルなネクタイスタイルでタックアウトしても着丈が長すぎず、ゆったりとしたシルエットである点も特徴だ。

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イメージビジュアルの撮影では、ルネ・ラコステのアーカイブ写真をオマージュし、白いジャケット、パンツ、靴を合わせたスタイリングを披露。オールブラックのコーディネートでは、シャツをアウトして細身のネクタイと合わせ、カジュアルとクラシックの融合を表現。ベージュのポロシャツには「こんなボールボーイがいたら面白い」という発想で、同系色のブラウンのワークウェアパンツを合わせた多彩なスタイリングが見られる。

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ベージュ
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ブラック
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ホワイト

各¥27,500

カラーリングもPOGGY氏らしい視点で「ヴィンテージ加工のようなラフな雰囲気」を追求し、ガーメントダイを採用。最初はベージュとブラックの2色展開だったが、フィットサンプルのホワイトがPOGGY氏の目に留まり、3色展開になった。ベージュとブラックは、ワニの刺繍パッチもガーメントダイと同じ染色プロセスを経た、細部にまでこだわったデザインになっている。「Lacoste Poloshirt Laboratory by Poggy」のピスタグが付いているのもポイントだ。

POGGY氏は「ポロシャツ&ネクタイはもちろん、カジュアルにデニムなどにも合わせやすいと思います。ダメージ加工になっているので、クリーンなボトムスと合わせて、そのコントラストを楽しんでもらってもいいかもしれません」とコメント。

秋も冬も楽しめる、おしゃれな大人のポロシャツの誕生だ。

ラコステお客様センター TEL:0120-37-0202

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