希少な革素材「茶利八方」が現代に蘇る
大人なら和のテイストが漂う粋な小物で周りと差をつけるのも手だ。「TSUCHIYAKABAN」が展開する日本の「かたち」にインスピレーションを受けた「JAPANMOTIF」シリーズの新作なら申し分ない。
この度登場したのは、日本独自の進化を遂げた希少な革素材「茶利八方」を採用した巾着バッグ、スリムケース、ミニ財布。「茶利八方」の「茶利」は、明治初期に皮革技術向上のために迎えられ、この革の元となる製法を伝えた技術者、チャールス・ヘンニクル氏の愛称「チャーリー」にちなんだもの。当時、その指導を受けて製造された革は「茶利革」と呼ばれ、その後、日本独自の進化を遂げたが、近年はその技術が失われていた。今回採用した茶利八方は、日本の皮革企業が当時に近い製法にこだわりながら現代的に再現したもの。ここで用いられる「八方揉み」の技術は、現在、たった一人の職人にしかできない貴重なものとなっている。
各アイテムの内装には、優しい手触りのピッグスエードを使用。革ひもの先端には刀の下緒結びの一種で、縁起の良い「茗荷結び」をあしらっている。カラーはブラックとグレイッシュブラウンの2色展開で、どちらも大人の着こなしに渋味を加えてくれる。
粋な逸品でワンランク上の大人を目指そう。
ジャパンモチーフ 茶利八方 巾着バッグ
日本伝統の巾着をモダンなデザインに仕立てた バッグ。メイン収納はiPhone 15 Pro Maxがちょうど入るサイズ。
ジャパンモチーフ 茶利八方 スリムケース
全面に革を使ったスリムなクラッチバッグ。A5サイズの手帳や長財布、スマホやペンケースなどの小物をスマートに収納できる。
ジャパンモチーフ 茶利八方 Lファスナー
フラットな形のファスナー財布。紙幣・カード・硬貨をすっきりスリムに収納できる。
土屋鞄製造所お客様サポート係
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