デニムならではの色落ちを存分に楽しめる
着込むごとに色落ちして自分だけの一着に育てるのがデニムウェアの魅力。その醍醐味を存分に味わえるアイテムが、「Lee(リー)」から登場した。MADE IN JAPANのベーシックジーンズをラインナップする「AMERICAN RIDERS(アメリカンライダース)」とワークウェアシリーズ「Lee DUNGAREES(リー・ダンガリーズ)」から、洗い加工をほどこしていない「リジッド(生デニム)」が初めて発売されたのだ。
リジッドのデニムはイチから色落ちを楽しめるため、デニム本来の魅力を存分に堪能できる。リーならではの左綾デニムとジェルトデニムの色落ちの違いを実感できるのもファンにとっては嬉しいところだ。
AMERICAN RIDERSシリーズ
101 REGULAR
「101 REGULAR」は、100年近い歴史を持つ不朽の名作。リーを代表するモデルとして進化を続け、現代まで受け継がれている。シルエットは様々な体型の⼈にフィットするスタンダードなストレートで、股上は深めとなっている。
102 BOOT CUT
「102 BOOT CUT」は、1970年代にウエスタンブーツと合わせるジーンズとして発売され、当時の流行をリードしたブーツカットモデル。腰や太腿はフィット感のある形状だが、膝から裾にかけて広がるフレアラインが⾜⻑効果を生み出す。
101-J RIDERS JACKET
「101-J RIDERS JACKET」は、1931年に誕生したカウボーイジャケットに改良を重ねて40年代に誕生した一着。象徴的なフロントのジグザグステッチ、斜めにカットされた胸ポケットなど、洗練されたデザインが魅力。
Lee DUNGAREESシリーズ
OVERALLS
1911年にリーが初めて製造に着手したワークウェアの原点である「OVERALLS」。シールドバックと呼ばれる背当て部分や、懐中時計用のポケットやペンシルスロットなどの機能を持つビブポケットが特徴。
PAINTER PANTS
リー・ダンガリーズの原点である「PAINTER PANTS」。強靭なトリプルステッチによる縫製、スケールポケット、ハンマーループなどのディテールが、様々なワーカーたちから絶大な支持を得た。
LOCO JACKET
1928年に誕生し、ロットナンバー「91-J」として知られる「LOCO JACKET」。当時のアメリカの国中を縦横無尽に走る鉄道の労働者たちから機能性の高さが評価され、絶大な支持を得たことから、後に「ロコ・ジャケット(Locomotive jacket)」と呼ばれた。
自分らしく色落ちした一着は、最高のデニムスタイルを実現してくれるはずだ。
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