![【速報「ディオール&ストーンアイランド」の画像_1](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/66/666a735b-667c-41ab-aae6-7bc964c03e15-5110x6606.jpg)
速報につき発売日未定!
コラボブランドの意外な選定に定評のあるキム・ジョーンズ(Kim Jones)が率いる「Dior(ディオール)」の、次なるタッグ相手が「Stone Island(ストーンアイランド)」と判明。
仏・パリが誇る世界有数のラグジュアリーブランドと、イタリア人デザイナーのマッシモ・オスティ(Massimo Osti)が1982年に創業した独創的スポーツカジュアル、双方の強みがシナジーを生み出す初コラボ「DIOR & STONE ISLAND(ディオール&ストーンアイランド)」カプセルコレクションが情報解禁された。
![【速報「ディオール&ストーンアイランド」の画像_2](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/68/68349ba3-2120-467e-9723-82a414bced3c-4785x5983.jpg)
![【速報「ディオール&ストーンアイランド」の画像_3](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/48/48c5db6a-d36e-4d9c-aaa5-1740a94a8438-5264x6580.jpg)
![【速報「ディオール&ストーンアイランド」の画像_4](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/5f/5fddf8fa-aad8-463a-a54f-2f40357a9231-4958x6198.jpg)
![【速報「ディオール&ストーンアイランド」の画像_5](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/05/0568906f-4273-46d2-925d-1b14ea161dcc-4965x6204.jpg)
現在時点ではアイテム価格や発売日は未定。
世界中のファッション好きから熱視線が送られている公式ヴィジュアルをチェックすると、商品ラインナップはウェアはもちろんスニーカー、バッグ、小物までと幅広い。要所に「ストーンアイランド」でお馴染みのコンパスロゴ(compass logo)の上に「Dior」のブランドロゴが並列で置かれ、パワフルなインパクトを放っている。
![【速報「ディオール&ストーンアイランド」の画像_6](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/b8/b829cdef-d2c9-4585-879d-712d53c82a5f-5874x4700.jpg)
![【速報「ディオール&ストーンアイランド」の画像_7](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/cf/cf05b2bd-bb0a-43dc-80b5-588a822e51c9-6161x4929.jpg)
![【速報「ディオール&ストーンアイランド」の画像_8](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/e6/e659d661-d79d-4c33-883e-e6e5e22f11b1-6186x4948.jpg)
![【速報「ディオール&ストーンアイランド」の画像_9](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/95/951f2c59-9690-4035-97e2-a6d8bec1f557-5558x4447.jpg)
掲げられたテーマは「色彩の錬金術」。「ディオール」ならではのノーブルな素材が「ストーンアイランド」のお家芸であるガーメントダイで染め上げられ、唯一無二の個性が生まれた。
加えて、特筆すべきは「モードな」シルエット。「ストーンアイランド」のアーカイブを採用したアウターのフォルムが大きく変容しており、これが単なるユニークコラボではなく、ラグジュアリーの高みへの野心的な提案であることがわかるのだ。
![【速報「ディオール&ストーンアイランド」の画像_10](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/65/659310cf-deb6-4ef6-bf3b-7092bb7e7bfe-4761x5952.jpg)
オートクチュールのルーツからクラシカルなテーラリングまで包括する「ディオール」と、ミリタリーにインスピレーションを得た機能的で実用性重視の「ストーンアイランド」、個性が際立つ双方の立ち位置に差異があることは容易に想像できる。
この高いハードルを越える鍵は、互いのレガシーへのリスペクトだった。それを「ディオール」では「ノウハウ・匠の技術」を意味する「Savoir-Foire(サヴォワールフェール)」と呼ぶ。
![【速報「ディオール&ストーンアイランド」の画像_11](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/64/643283a6-78a4-48a3-9bc2-c571d3fdf502-3818x4772.jpg)
![【速報「ディオール&ストーンアイランド」の画像_12](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/ac/ac77b6e6-9f58-4c2d-b219-82f823fcc8a9-3819x4772.jpg)
アイデンティティの源泉であるパリのアトリエと北イタリアの加工工房にて、惜しげもなく技量が投下され、稀有なダイナミズムへと繋がった「ディオール&ストーンアイランド」。文化系アウトドア男子・スポーツ男子の好みにズバリだ。
早く「サヴォワールフェール」が共振したサドルバッグやスニーカーの詳細を知りたい。
![【速報「ディオール&ストーンアイランド」の画像_13](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/07/0780f16f-a656-4e81-bffa-ef4f6feba7d8-3896x5032.jpg)
ショーツがあるからには春夏シーズンであることは間違いない。販売店舗は両ブランドの公式オンラインブティックと限定店舗を予定している。
続報を待とう!
DIOR & STONE ISLAND / ディオール&ストーンアイランド
問い合せ先:
クリスチャン ディオール TEL:0120-02-1947