汗ばむこれからの季節、足元の定番はスニーカーからサンダルへ。カジュアルで機能的なスポーツサンダルももちろん好きだけど、ラフになりがちな夏の着こなしに欠かせないのが、大人の品格をキープする上品なレザーサンダル。
シューズデザイナー 竹ヶ原敏之介が手がけるフット・ザ・コーチャーより登場した新作は、ミニマルで洗練されたスライドサンダル。
きれいめなスタイリングとも好相性のトラディショナルなグルカサンダルを、より気軽に履けるスライドタイプにアレンジ。従来のデザインにみられる踵のベルトがないため着脱も容易で快適に。
ベルトのみで構成されたシンプルなスライドサンダルは、足先を包み込むようにクロスしたデザインがポイント。甲部分のベルトは調節可能で、自身のサイズにフィットをアレンジできる仕様となっている。
どちらのモデルも、アッパーにはほどよくオイルを含んだきめ細かな北米産ステアハイドを使用し、ソールには高品質なイタリアVibram®社製のGLOXI CUTを採用。軽量かつ柔らかな履き心地が特長で、ボリューム感のある厚底タイプのTHICK SOLEもラインナップする。ミニマルなデザインでどんな着こなしにも合わせやすい、着回し力抜群の一足が大人の夏スタイルの幅を広げてくれるはずだ。
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