上質な日常着を提案するblurhms ROOTSTOCK(ブラームス ルーツストック)から、伝説的ロックバンドSONIC YOUTH(ソニック・ユース)のグラフィックを使ったTシャツが登場。4⽉12⽇(金)より、ブラームス ルーツストック正規取扱い各店舗で発売される。
グラフィックは全6バリエーション。オリジナルのボディはレギュラータイプの「STANDARD」と、⾝幅の⼤きい「WIDE」の2種類から選べる。ヴィンテージの風合いを持つ生地は、プリント後に何度も洗いをかけたソフトな肌触り。型崩れしにくいのも特徴だ。
Goo Print Tee
ソニック・ユースが世界的なアーティストとして認知されるきっかけとなった1990年リリースのメジャーデビューアルバム『Goo』のイラストがバックプリントに入ったTシャツ。アメリカのアーティストRaymond Pettibon(レイモンド・ペティボン)によるアートワークは、後に多くのアーティスト達にサンプリングされることとなる名作グラフィック。
Echo Print Tee
アルバム『Goo』のビデオジャケットをプリントに使用。こちらもアートワークはレイモンド・ペティボンによるもので、ヴォーカルのKim Gordon(キム・ゴードン)をイラストで描いている。
Sunburst Print Tee
2000年代初頭、ライブ会場限定で販売されていた「SUNBURST EYES」Tシャツのグラフィックをフロントにプリント。
eye Print Tee
フロントに大きく描かれた "EYE" の中に「SONIC YOUTH」と入る、シンプルながらもインパクト大なTシャツ。バックの手書き文字から漂うオルタナティブ感もたまらない。
We don't like Print Tee
1990年に行われたツアー「Goo tour」のスローガン「We Don't Like The Grub Here」をモチーフにしたTシャツ。
diRty Print Tee
1992年発売のアルバム8作目『Dirty』のグラフィックを使用したTシャツ。ソニック・ユースと交流のあった現代美術家、Mike Kelley(マイク・ケリー)の代表作、古びたぬいぐるみを使った作品をフィーチャーした。
1981年結成のソニック・ユースはノイズパンクの雄として君臨し、後のグランジ、オルタナティブ・ロックへ多大なる影響を与えたニューヨーク出⾝のバンド。作品のアートワークを使ったTシャツは、ヴィンテージ市場で非常に人気が高く、オリジナルの場合は数十万超えの価格で販売されていることも。当然マイサイズが都合良く見つかる確率は限りなく低いが、ブラームス ルーツストックのTシャツならヴィンテージのムードもサイズも納得の1枚が見つかるはずだ。
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