金子恵治さん所有のヴィンテージのバスクシャツに着想
レショップとニットウェアブランドのバトナーによる別注バスクシャツが登場。ヴィンテージのような褪色の雰囲気と、夏でも着用できる清涼感のある風合いが魅力だ。
ベースとなったバトナーのインラインのバスクシャツは、コットン、リネン、ラミーを混紡した強撚糸による粗野な風合いが特徴で、目の詰まった従来のバスクシャツとは異なる清涼感と、涼しげな揺らぎがポイント。
この独特な風合いを活かすため、レショップのコンセプターである金子恵治さん所有のヴィンテージのバスクシャツからヒントを得て、古着特有の褪せた色合いを再現。アジのある表情を引き出すとともに、フィッティングはレディースのインラインを少し修正し、ポップなバランスに仕上げた。
カラーはベージュ、ブルー、レッドの3色を揃え、3月30日(土)よりレショップ 渋谷とオンラインストアにて発売。ヴィンテージさながらの存在感と、日本の夏でも快適に過ごせるニットの軽やかな着心地を両立した、新しいバスクシャツが春夏コーディネートの幅を広げてくれそうだ。
L’ECHOPPE渋谷店 TEL:03-6712-5770