2025.02.21
最終更新日:2025.02.21

【アークテリクス】大人が選ぶべき「名作バッグ」8選。オンオフ使えるバックパックからミニショルダーまで【ARC'TERYX】

スタイリッシュさと機能性を兼ね備えたバッグを探しているなら、アークテリクスのアイテムをチェックしておきたい。バックパックにショルダーバッグ、トートバッグ、どれもデザイン、機能ともに高い評価を受けている名品ばかりだ。ベーシックなブラックのほか毎シーズン異なるカラーがリリースされ、そのシーズンしか買えないものもあるので、気に入ったカラーを見つけたら即買いしておきたい。

01:ヒリアド 6 クロスボディ バッグ

【アークテリクス】大人が選ぶべき「名作バの画像_1
ボディバッグ¥8,470/アークテリクス(アークテリクス カスタマーサポートセンター/アメア スポーツ ジャパン)

ストラップの細さと絶妙な新色に惹かれて

「軽量で見た目以上に容量のあるミニバッグです。24FWの新色の中でも、個人的にイチオシのカラーがこのRune(ルーン)。淡いトーンのベージュ系カラーは、合わせる服を選ばず万能です」(アークテリクス PR 御園生 彩さん)

モノが整然と収納できる実用的な長方形のバッグ。細いストラップが都会的で、クロスボディにしたときもシュッと見える。クロスボディのほか、ウエストバッグとしても使えるマルチパーパス。縦17×横25×マチ9cm。

02:マンティス 26 バックパック

【アークテリクス】大人が選ぶべき「名作バの画像_2
バックパック¥27,500/アークテリクス(アークテリクス カスタマーサポートセンター/アメア スポーツ ジャパン)

アーシーなカラーブロックがモダン

「バッグのロングセラーモデル、マンティスシリーズの24FWの新色。オリジナルでは珍しいカラーブロックがラインナップされています。Tatsu / Forage(タツ / フォリッジ)とアーシーなカラーのコンビネーションが今のファッションにもマッチします」(アークテリクス PR 御園生 彩さん)

フロントにふたつ、トップにもファスナーポケットを備え、両サイドにはストレッチメッシュのポケットも配された収納力抜群のバックパック。内側にはハイドレーションブラッダーやノートパソコンが収納できるスリーブも。背負い心地のいいバックパネルの構造も特筆。縦47.5×横27.5×マチ25cm。

03: マンティス 1 ウエストパック

【アークテリクス】大人が選ぶべき「名作バの画像_3
ウエストバッグ¥6,820/アークテリクス(アークテリクス カスタマーサポートセンター/アメア スポーツ ジャパン)

人気パックの新色でブルー系カラーが

「マンティスのウエストパックは愛用中のブラックに加えて、今季新色を購入したほどのお気に入り。ずっと斜めがけしてサコッシュのように使っていましたが、今年は腰に付けてウエストパックとして使うのが気分。小さく見えて意外に収納力があり、スマホがバックパネルのポケットに収納できるデザインも気が利いています」(アークテリクス PR 御園生 彩さん)

逆三角形のフォルムが特徴のマンティス。発色がきれいなVitality / Fluidity(バイタリティ/フルイディティー/ブルー系カラー)は今季の新色。縦15×横21×マチ8cm。

04:グランヴィル 30 キャリーオール バッグ

【アークテリクス】大人が選ぶべき「名作バの画像_4
トートバッグ¥27,500/アークテリクス(アークテリクス カスタマーサポートセンター/アメア スポーツ ジャパン)

防水性に優れたグランヴィルのトートの新色

「防水性に優れたグランヴィルシリーズに昨年加わった大容量のギアパックです。Tatsu(タツ)は今年の新色で、トレンドのオリーブ系カラー。大きく開くメインジッパーはトップが折り畳める仕様で耐水性を強化し、底部分には中身を衝撃から守るパッドも入っています」(アークテリクス PR 御園生 彩さん)

汎用性の高いシンプルなデザインが魅力のグランヴィル。フロントには止水ファスナーのポケット、中にも内側にストレッチメッシュのデュアル ダンプポケットを備え使いやすい。縦41.7×横62×マチ24cm。

05:マンティス 2 ウエストパック

【アークテリクス】大人が選ぶべき「名作バの画像_5
ウエストパック¥8,470/アークテリクス(アークテリクス カスタマーサポートセンター)

大人気ウエストパックはシーズンカラーに注目

「単体でも、サブバッグとしても使いやすい大型マンティス ウエストパック。Mantisはカマキリのことで、その名の通り逆三角形のフォルムが特徴です。毎シーズン人気のアイテムで、カラーもそのシーズンのみ展開ということも多いので、気に入ったカラーに出会ったときには迷わず購入されることをおすすめします!」(アークテリクス PR 御園生 彩さん)

ショルダーバッグ、クロスボディバッグ、ウエストパックとマルチに使いやすいウエストパック。フロントポケット、メインコンパートメントのほか、バックパネルにスマホなどを入れるのにちょうどいいスタッシュポケットを備え、使い勝手のよさに定評あり。縦21.5×横25.5×マチ10cm。

06:マンティス 26 バックパック

【アークテリクス】大人が選ぶべき「名作バの画像_6
バックパック¥27,500/アークテリクス(アークテリクス カスタマーサポートセンター)

カラーリストがつくりだした自然になじむ新色

「今年の新色Sequoia(セコイア)は、アウトドアブランドとしては珍しいカラー専門のデザイナー(カラーリスト)を抱えるアークテリクスだからこそ生み出せた絶妙なカラー。レッド系のカラーながら自然の中でもなじむように、緻密に計算されています。実際に私もこのバックパックでトレッキングに出かけ、しっくり合うなと感じました」(アークテリクス PR 御園生 彩さん)

マンティス 26はポケットが多く、整理収納力に優れたバックパックとして人気を集める定番。メインコンパートメントの開口部が大きく開き、ものの出し入れがしやすい。内側にはハイドレーションプラッダーやノートPCが収納できるスリーブを備え、アウトドアでもシティでもパワーを発揮。縦47.5×横27.5×マチ25cm。
 

07:グランヴィル クロスボディ バッグ

【アークテリクス】大人が選ぶべき「名作バの画像_7
ボディバッグ¥17,600/アークテリクス(アークテリクス カスタマーサポートセンター)

必要なものが入る容量の魅力的な防水バッグ

「出かけるときに必要なものが入るちょうどいい容量と、突然の悪天候時にも安心の高い耐水性で、普段使いはもちろん、旅行にもおすすめのボディバッグ。旅先でそのままライトトレッキング、なんてときにもシームレスに使えます。個人的には今年は腰に付けてウエストバッグとして使うのが気分」(アークテリクス PR 御園生 彩さん)

グランヴィルは防水性に優れたバッグのシリーズ。N400r-AC²(400デニールのナイロンを独自のAdvanced Composite Construction[高性能複合構造]で防水仕様にした)リップストップを使用しつつ、エアロフォーム バックパネルによって通気性も備えているのが特徴。淡いグレージュ系カラーRune(ルーン)は今季の新色。縦16.9×横34.3×マチ14.9cm。

08:グランヴィル 25 バックパック

【アークテリクス】大人が選ぶべき「名作バの画像_8
バックパック¥37,400/アークテリクス(アークテリクス カスタマーサポートセンター)

収納性の高さで評価される人気バックパック

「アウトドアシーンはもちろん自転車ユーザーにもおすすめの、高い耐水性を誇るGranvilleシリーズ。ミニマルなデザインと、底面から浮くように設置されたPCスリーブ、充電器などガジェットの収納に便利なストレッチメッシュのジッパー付きポケットなど、ビジネスマンにもおすすめしたいモデルです」(アークテリクス PR 御園生 彩さん)

防水性はもちろん、内部に仕切りがあり、スマートな収納が可能という点でも高く評価される定番バックパック。トップはドローイング仕様のフラップクロージャースタイル。パープル系のPhantasm(ファンタズム)は今季の新色だ。縦50×横38×マチ15cm(編集部計測)。

アークテリクス カスタマーサポートセンター/アメア スポーツ ジャパン
 https://arcteryx.jp

※カラーやモデルによって現在店頭やWEBショップで取り扱いが終了していたり、仕様や価格が変更になっている場合があります。

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