2025.01.04
最終更新日:2025.01.04

【冬のインナーに最適】ザ・ノース・フェイス、モンベル、アークテリクス。プレスが推す人気アウトドアブランドの「あったかトップス」3選

この冬を快適に乗り切りたいなら、人気アウトドアブランドが手がけた保温性抜群のトップスを手に入れておくべし。ここでご紹介する3型ならインナーとして活用できるのはもちろん、一枚で着ても様になる。

01:ザ・ノース・フェイス|ハーフドームノルディックセーター

【冬のインナーに最適】ザ・ノース・フェイの画像_1
ニット¥27,500/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)

ハーフドームロゴを取り入れたデザイン

「ハーフドームのブランドロゴが散りばめられたノルディック模様が目を惹きます。ゆったりとしたシルエットでノースらしいクラシックな面ながら、リサイクルウールとナイロンを混紡した軽い素材感も時代にマッチ。お互いの長所を生かす素材使いも含めて、今季注目のアイテムです」(ムロフィス プレス 伊藤誉さん)

ハーフドームにセコイヤの葉、山々のシルエットなどを取り入れたザ・ノース・フェイスらしい柄のローゲージニット。ナイロンを混紡することで、自宅でも手軽に洗濯できるイージーケア性(手洗い可)を備えている。デニムやコーデュロイのパンツでレトロに行くもよし、シャカシャカパンツでハイブリッドな着こなしを楽しむもよし。

02:アークテリクス|コバート カーディガン

【冬のインナーに最適】ザ・ノース・フェイの画像_2
カーディガン¥29,700/アークテリクス(アークテリクス カスタマーサポートセンター/アメア スポーツ ジャパン)

ニットのようなルックスのフリース素材

「やわからくてあたたかいAlpenex II™(アルペネックス II™)のヘザーフリース。表地はニットのような編み目でスポーティーな印象にならず、タウンユースしやすいと好評です。すっきりしたシルエットなので、ダウンやシェルの下にレイヤリングしてもごわつかず快適。襟がきれいに立ち、首元まで暖かくマフラー要らずです」(アークテリクス PR 御園生 彩さん)

コバートはアークテリクスのフリース製品の名称で、今シーズン、リサイクルポリエステル100%にアップデートされた。ミックス調のカラーリングも特徴で、ラミネート加工のポケットがアクセントを添える。Rune Heather(ルーンヘザー/ベージュ系ヘザー)は今年の新色。

03:モンベル|ミッテルレギ セーター

【冬のインナーに最適】ザ・ノース・フェイの画像_3
ニット¥19,800/モンベル(モンベル・カスタマー・サービス)

ミリタリーを彷彿とさせるデザインが秀逸

「ウールとアクリルを混紡したウールプラスのセーターは、厚手ですがストレッチ性があってとても着やすい。肩やひじにナイロンの補強パッチを配しているので、アクティブな場面でも安心です。フィールドへの行き帰りや、休日のカジュアルに愛用中」(モンベル広報部 狩野剛史さん)

ウールプラスは熱を貯め込んで蒸れを逃がす機能素材。シンプルながらミリタリーセーターのようなパッチ付きで着こなしにタフなムードを添えてくれる。同じ仕様でジップタイプも展開。

ムロフィス プレス
伊藤誉さん

セレクトショップを経て、国内外のファッション、アウトドアブランドをPRするムロフィスのプレスに。現在はザ・ノース・フェイスも担当。デイリーにアウトドアやテック系のアイテムを愛用し、趣味は登山からのサウナからのサ飯。今年は北アルプスの秘境、雲ノ平への3泊4日の旅を実現。

アークテリクス PR
御園生 彩さん

さまざまなブランドを手がけるPR会社のスタッフとして、2016年からアークテリクスを担当。春から秋はキャンプやトレッキング、冬はスノーボードを楽しむアクティブ派。

モンベル広報部
狩野剛史さん

登山好きな両親の影響を受けてモンベルに入社。都内店舗での店長を経て、広報部に異動。好きなアクティビティは登山全般とトレイルランニング。休日は大好きな奥武蔵エリアのどこかで遊んでいる。

ゴールドウイン カスタマーサービスセンター TEL:0120-307-560
アークテリクス カスタマーサポートセンター/アメア スポーツ ジャパン  https://arcteryx.jp
モンベル・カスタマー・サービス TEL:06-6536-5740

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