天候が変わりやすいこの時期、防水透湿性に優れたゴアテックスアウターを持っておきたい。フィールドで培った確かな技術を駆使して作られたアウトドアブランドのアイテムなら、存分に実力を発揮してくれるはずだ。
01:モンベル|フィールド レインジャケット

農作業にちょうどいいGORE-TEX
「日本の第一次産業を元気にしたい。そのような思いから、モンベルではアウトドア用品の開発で培った技術を活用し、第一次産業向けのウェアやギアを販売しています。このレインジャケットもそんなアイテムのひとつ。長めのツバを備えたフードや蒸れを放出するピットジップ、前面にはファスナーの摩耗を防ぐフラップを付けるなど、農作業などの野外作業にピッタリです」(モンベル広報部 狩野剛史さん)
GORE-TEXメンブレンの片面に特殊な微粒子を固着させた2レイヤー素材、ゴアテックス パックライト®プラス ファブリクスを使用したレインジャケット。表地は一般的なナイロンの3倍以上の耐摩耗性を誇る高強度素材。身幅にゆとりを持たせたレイヤイリングがしやすいシルエットにも注目。
02:アークテリクス|レイル インサレーテッド ジャケット

GORE-TEX&化繊綿でアウトドアでも大活躍
「表地は防水透湿性に優れたGORE-TEX、中綿は高い保温性と通気性を兼ね備えたオリジナルのCoreloft™インサレーションで、秋冬のアウトドアシーンにおすすめのアウター。高めの襟と一体になったインサレーション仕様のDropHood™によって、首元まで暖かく悪天候時も安心です」(アークテリクス PR 御園生 彩さん)
アークテリクスらしいミニマルなデザインのフーデッドジャケット。GORE-TEX二層構造だからしなやかで着やすく、合成素材インサレーションは水に強いので雨や雪でも臆せず着られる。上品で万能なライトベージュ系のRune(ルーン)は2024年秋冬の新色。
03:ザ・ノース・フェイス|コンパイルライトコート

薄手でサラッと羽織れるGORE-TEXコート
「薄手でしなやかでさらっと羽織れるコートです。急な雨にも対応できる安心のGORE-TEX素材。ゆったりとしているため着込むことができて、春の新作ですが意外と冬場も使えちゃうぐらい万能なアイテムです。レイヤリングで調整、工夫することで様々なシーンで活躍する相棒になってくれるはず」(ムロフィス プレス 伊藤誉さん)
アウトドアフィールドで培った機能合理性を都市生活に応用する、ザ・ノース・フェイスの「URBAN EXPLORATION」ライン。今季は都市生活に向けた新たな定番レインアウターをラインナップ。一重仕立ての3層GORE-TEX素材を採用したステンカラーコートは、梅春から梅雨までのロングタームで着用が可能。気温の変化が激しい現代に心強い。
モンベル・カスタマー・サービス TEL:06-6536-5740
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