大人が選ぶべき「ルイ・ヴィトン」の財布
01. COIN CARD HOLDER
モノグラムのフラグメントケースが超優秀
Vのカッティングがスタイリッシュな｢コインカード･ホルダー｣。モノグラム･キャンバスとタイガ･レザーのコンビネーションが、ブラックを立体的に見せる。フロントにカードスロット、背面に横長のフリーポケットを備えているのが使いやすいと好評。LVの刻印入りの引き手がアクセントを添えるファスナーポケットは、片マチで中が見やすい。
ルイ・ヴィトンのメンズ革小物を代表するタイガ･レザーは、針葉樹にインスピレーションを受けた細かく繊細な型押しが特徴。ブラック×グレーモノグラムとのシックなコンビネーションは、ビジネスシーンでも使いやすい。縦14.5×横8×マチ1cm ファスナーポケット1箇所、カードスロット４箇所、フリーポケット１箇所。
02. PORTEFEUILLE PILOTE
鮮やかなターコイズが新鮮な3つ折り財布
ターコイズカラーが鮮やかなモノグラムのコンパクトウォレット。モノグラムのエンボス加工がトリヨンレザーのナチュラルなシボ感を際立たせる。中はなめらかなスムースレザーで、ターコイズのワントーン。バッグやポケットから取り出すたびに、気分が華やぐ新色だ。
「ポルトフォイユ･パイロット」はファスナーコインポケットが外付けされているのも使いやすさのポイント。スナップボタンを開けると中に２面にカードスロットと、フリーポケットを備え収納性も申し分なし。縦8.5×横11×マチ2cm コイン入れ1箇所、札入れ1箇所、カードスロット6箇所、フリーポケット2箇所。
03. PORTEFEUILLE VICTOR
モノグラム・エクリプスキャンバスの新作財布
「ヴィクター・ウォレット」はFW2024のコンパクトウォレットの新作。ボタン留めの三つ折りで、ジップポケットが外付けになった使いやすいレイアウトになっている。外装は長くきれいに使い続けることができるモノグラム・エクリプスキャンバス。輝くシルバーのドットボタンがポイントに。
中面はクロスグレインレザーで、カードスロットが縦と横のレイアウトで2面に。必要なものがすっきり収められる、今いちばん人気のデザインだ。縦9×横11.5×マチ2.5cm コイン入れ1箇所、札入れ1箇所、カードスロット4箇所、フリーポケット1箇所。
04. PORTEFEUILLE VICTOR
エンボス加工のレザータイプもラインナップ
前出の「ヴィクター・ウォレット」の素材違い。こちらはモノグラムをエンボス加工したモノグラム・シャドウ レザーを使用している。外装のドットボタンやファスナーもマットブラックで統一し、よりクワイエットラグジュアリーなムード。
内装もレイアウトは同様ながらマットなレザーで、落ち着いた雰囲気。横レイアウトのカードスロットがLとVを彷彿とさせるパターンになっているのもルイ・ヴィトンの特徴だ。縦9×横11.5×マチ2.5cm コイン入れ1箇所、札入れ1箇所、カードスロット4箇所、フリーポケット1箇所。
05. PORTE CARTES MAGNET
クラシックなモノグラムをテックアイテムで
ブラウン×マロンカラーのモノグラム・キャンバスに黒レザーでメリハリをつけたモノグラム･マカサー キャンバスの新アイテム。｢ポルト カルト･マグネット｣は内蔵したマグネットでMagSafe搭載のiPhoneに取り付けられるカードケースだ。
Vシェイプのポケットが2つあり、クレジットカードや交通系ICカードなどを入れておける。iPhoneにクラス感を添えたいときお役立ち。iPhoneユーザーのギフトにも喜ばれる。縦9.5×横6.5×マチ0.5cm カードスロット2箇所。
大人が選ぶべき「ルイ・ヴィトン」のバッグ
06. KEEPALL BANDOULIERE 25
ターコイズをアクセントにしたキーポルも
ルイ・ヴィトンのボストンバッグとしておなじみの「キーポル」。1924年に誕生してから現在に至るまで、人気の定番として進化してきた。バッグを補強するサイドバンドとネームタグが特徴で、もともとは旅行用につくられてきたが、2022年にミニチュアサイズの「キーポル･バンドリエール 25」が登場しファンを虜に。
FW2024の新色はモノグラム･エクリプス リバース キャンバスにターコイズカラーのレザーのコンビネーション。マットブラックのメタルパーツが全体をシックに演出する。取り外しできるテキスタイルストラップが付き、ハンドバッグ、ショルダー、クロスボディとコーディネートに合わせて変えられるのも魅力だ。縦15×横25×マチ11cm。
07. STEAMER WEARABLE WALLET
グラデーションが新鮮なトランク型ミニバッグ
「ウェアラブル ウォレット｣はルイ・ヴィトンが展開するミニバッグのシリーズ。今作はメゾンオリジナルの｢スティーマー･バッグ｣のコーナーを、伝統的なトランクのようにビス(鋲)で補強したデザインが新鮮だ。カーキグリーンがグラデーションになったモノグラム･グラディエント キャンバスが、洗練された雰囲気を演出する。
｢スティーマー｣スタイルのチェーンは飾りで、フラップはマグネットで開閉する。中はカーキグリーンのライニングでシンプルな一室構造。ストラップは長さの調節ができる。縦11×横18×マチ6.5cm。
08. FASTLINE MESSENGER
グレインレザーのミニマルなメッセンジャー
シボがニュアンスを添えるシンプルなグレインレザーのバッグに、ジャカードロゴの太いストラップがアクセント。｢ファストライン･メッセンジャー｣は、使い勝手のいいフロントポケットを備えた実用的なデザインが魅力だ。
航空書簡にインスピレーションを得た、ルイ･ヴィトンの｢アエログラム｣コレクションの一部として展開されている。このコレクションは、フラップのコーナー部分を封筒風にカットしたり、トーン･オン･トーンのメタル製LV イニシャルが付くのが特徴。財布やスマホのほか、手袋やストールなど、外出時に必要なものが一式入る。縦18×横23.5×マチ7cm。
09. LV×Park Seo-Bo KEEPALL BANDOULIERE 25
現代アートを融合したエピ・ストライプ
韓国の現代美術シーンを牽引したアーティスト、パク・ソボとファレル･ウィリアムスとの交流から生まれたコラボレーション。このコレクションはパク・ソボのアート作品から影響を受けた縦にエンボス加工を施したエピ・XLレザーを使用し、後期作品を彷彿とさせるカラーのトーン・オン・トーンが印象的だ。
ライニングには1970年代の単色画の作品のようなナチュラルコットンのキャンバスがあしらわれているのも特筆。この「キーポル・バンドリエール 25｣はネオングリーンの色調もモダンで、同素材のラゲージタグもアートなムードを盛り上げる。縦15×横25×マチ11cm。
10. LACE UP POUCH
型押しモノグラムのアクセサリー的なポーチ
エンボス加工したモノグラム･シャドウ レザーのミニポーチは、スマートフォンとフラグメントケースがちょうど入る大きさ。ファスナー付きだからセキュリティ面も安心で、旅などで貴重品を持ち歩くにも便利だ。
調節可能なコードが付き、ネックパース風にしたり、クロスボディバッグとしても使える。冬場はコートやアウターの内側にアクセサリー的に、春からはコーディネートのワンアクセントとして活躍。縦19.5×横14.5×マチ3.5cm。
11. PURSE WEARABLE WALLET
オリーブとブラックのモダンな2トーン
オリーブグリーンのモノグラムバッグを多様に展開する今シーズン。シボ感のあるレザーの本体にモノグラム･キャンバスのフラップを組み合わせた異素材の｢パルス･ウェアラブル ウォレット｣でもオリーブグリーンをラインナップ。
メタル製のチップが付いたアウトドアコード風の引き手がほどよい存在感を見せる。フラップにファスナー付きポケット、メインコンパートメントにもカードサイズのフラットポケットが。縦16×横22.5×マチ5cm。
12. BOSPHORE WEARABLE WALLET
愛犬家にはたまらない肉球チャーム付き
ファレル･ウィリアムスが犬を愛するコミュニティに捧げた2025春夏メンズ･プレコレクションの、肉球チャームが目を引くミニショルダーバッグ。伝統的なモノグラム･ヘリテージ キャンバスに、｢MARQUE L.VUITTON DĒ POSĒE（ルイ・ヴィトンの商標登録を意味する文字）｣のプリントをあしらっている。
フラップにファスナーポケットを備え、メインコンパートメントはシンプルな一室構造。太めのショルダーストラップがカジュアルな印象で、グリーンのカラーリングとともにコーディネートのポイントメイクに最高だ。縦12×横19×マチ7cm。
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