2024.03.19
最終更新日:2024.03.19

【プレス激推し】ラングラー、リーバイス®️… デニムかトラックスーツか。大人が買うべき人気セレクトショップ別注セットアップ3選

カジュアルで個性的な大人のオフを演出できるセットアップスタイル。今季、注目したいのは、アメカジテイストなデニムジャケット&パンツや、スポーティなトラックジャケット&パンツのセットアップ。プレス担当も激推しするセレクトショップの別注アイテムなら、周りと大きく差をつけられる。

【プレス激推し】ラングラー、リーバイス®の画像_1

NANO universe

ナノ・ユニバース プレス 
古山直登さん
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ナノ・ユニバース プレス 古山直登さん
関東のエリアマネージャーからメンズプレスに。モノトーンベースのクリーンカジュアルが自身のベースで、最近はゆるめのニットにスラックスという肩の力が抜けたスタイルにシフト。趣味は登山で、愛犬マルプーの散歩がマストな日課。

ラングラー_11 MJZジャケット_デニムのセットアップ_ナノ・ユニバース別注
¥18,700・パンツ¥15,400/ナノ・ユニバース カスタマーサービス TEL:0120-705-088

01:Wrangler×NANO universe|11 MJZ JACKET & 11 MWZ

セットアップで着たいモダンなシルエット

「最近、流行りつつあるデニムのセットアップをナノ的に解釈したラングラー別注です。Gジャンはややコンパクト、ジーンズはワイドストレートっぽい、太くもなく細くもない絶妙なシルエットで、まさに自分好み。リジッド風の濃いインディゴは、セットアップで着てもクリーンな印象で使いやすいですよね」(ナノ・ユニバース プレス 古山直登さん)


ラングラーの名品とデニムファンにも評価される11 MJZジャケットをベースにしたセットアップ。胸のフラップポケットはひとつだけ、両サイドに腰ポケットがありフロントはジッパーという当時の先鋭的なデザインは、今でも鮮度が高い。11 MWZのワイドデーパードシルエットも然り。やわらかなデニムで着やすいのもポイントだ。


ADAM ET ROPÉ

アダム エ ロペ プレス 
田夛英照さん
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アダム エ ロペ プレス 田夛英照さん
ショップスタッフを経て、2022年秋からプレスに。最近は古着ミックスのコーディネートが気分。素材使いやシルエットが珍しいスラックス、経年変化が魅力のデニムなど古着ボトムにモダンなトップスというスタイルが増えた。スニーカー一択だった靴選びにも革靴が加わりそうな予感。

アンブロ_トラックスーツ_ジャージ_アダム エ ロペ別注_コラボ
アンブロ_レトロスポーツムード満点のトラックスーツ_アダム エ ロペ別注_コラボ
ジャケット¥25,300・パンツ¥19,800/ジュンカスタマーセンター TEL:0120-298-133

02:UMBRO for ADAM ET ROPÉ|TRACK JACKET & TRACK PANTS

レトロスポーツムード満点のトラックスーツ

「2023年秋冬に続くアンブロ・コラボ第2弾です。昨今のトレンドとして注目のレトロスポーツムード満点のデザイン&配色に加え、襟元に旧ロゴがあしらわれているのもグッとくるポイント。トラックパンツはジップを開けてフレアシルエット風にしてはくのも、今っぽくておすすめです」(アダム エ ロペ プレス 田夛英照さん)


先シーズン、大好評だったトラックジャケットとパンツが、配色を変えて再登場。今季はアイボリーとネイビーベースのバイカラーで展開しているのが特徴だ。アイボリーはレトロな空気感をまとう色出しにこだわった自信作。独特のネイビーとのコンビネーションが新鮮だ。ジャケットはウエストをドローコードで絞ることが、またパンツも裾がファスナーで開閉しシルエットの変化が楽しめる。


ÉDIFICE

エディフィス プレス桂 大地さん
プロフィール画像
エディフィス プレス桂 大地さん
カジュアルよりのファッションにシフトしていたが、今年は改めてスーツを着たい気分。しかしながら引っ越しを機に自転車の購入を検討中ということもあり、ライド用のアクティブなファッションにも心が動いている。散財の年になりそうな予感。

リーバイス_1st&501_エディフィス別注
_エディフィス別注
リーバイス_デニムセットアップ_エディフィス別注
ジャケット¥20,900・パンツ¥19,800/エディフィス新宿 TEL:03-5366-5481

03:Levi’s®️ for ÉDIFICE|1st Type Trucker Jacket , 501®︎

上品なインディゴブルーを1st&501®︎で

「エディフィスの30周年にリーバイスが応えたスペシャルなデニムセットアップ。今回のコラボのためにインラインから変更しているディテールはたくさんありますが、何よりも特筆すべきはこの絶妙な色合い。ヨーロッパ企画のデニムの色落ちをイメージして、バイヤーが試行錯誤を繰り返してたどり着いた“上品なインディゴブルー”になっています」(エディフィス プレス 桂 大地さん)


ヴィンテージ界で高騰するリーバイス®の永久定番1st&501®︎を、エディフィスがアレンジ。カットされたシンチバックやTバックなどマニア涎垂のディテールを残しつつ、シルエットは現代的なフィットに。また1stジャケットにはサイドポケット、501®のヒップポケットには白いバータックステッチを入れるなど、エディフィスならではのオリジナルディテールを添えている。



Lead text:Tetsu Takasuka

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