代名詞的モデル、ワラビーをはじめとしたクラークス(CLARKS)のシューズ。ゴアテックス仕様やセレクトショップ別注などの最新作と、エディターの愛用モデルをまとめてみた。
![【大人が選ぶべきクラークス7選】ゴアテッの画像_1](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/335423/2023_04_sub3-12.jpg)
大人が選ぶべきクラークス(エディター愛用モデル)
![【大人が選ぶべきクラークス7選】ゴアテッの画像_2](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/335423/2023_08_CLARKS_1I0A7659-480x600.jpg)
![【大人が選ぶべきクラークス7選】ゴアテッの画像_3](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/335423/2023_08_CLARKS_1I0A7669-480x600.jpg)
01. CLARKS ORIGINALS|Wallabee GTX
「ゴアテックスシューズの“黒じゃないほう”」
編集部でも愛用者の多いクラークスのゴアテックス仕様ワラビーに新色が登場。あまり色物をコーディネートに取り入れるのが得意ではないのですが、このシックなグリーンには思わずグッと来ちゃいました。
自分のベースカラーであるネイビーの服との相性も良さそうで、差し色として違和感なく取り入れられそう。ゴアテックスシューズは黒系のカラーが多くどうしてもコーディネートが重くなってしまいがちなので、このグリーンは貴重。同モデルの黒と違い、編集部内被りを避けられそうなのもポイント高いです!
¥33,000/クラークスジャパン TEL:03-5411-3055
薬師神和彦
WEB副編集長。ワードローブのほとんどのアイテムがネイビーの“ネイビー男子”。愛犬家、コーヒーより紅茶派。コラボじゃない “素のユニクロ”を研究する「世界一詳しいユニクロ・スタンダード学」を連載中。
![【大人が選ぶべきクラークス7選】ゴアテッの画像_4](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/335423/2023_08_1180thum-600x600.jpg)
02. Clarks Originals Torhill Hi
足元の新定番としてクラークス オリジナルズのワラビーローファーが急浮上していましたが、オリジナルズではないクラークスにも初トライ。その名はトーヒル。
アイコンであるワラビーブーツのアッパーに、90年代に誕生したチャンキーソールを組み合わせたハイブリッドな一足。クラークスといえばクレープソールですが、このチャンキーソールは厚いのに想像以上に軽量で歩きやすく、誤って水たまりに落ちてしまっても、大丈夫でした。僕はスエードに防水スプレーを振りかけて雨が降りそうな日にも積極的に履いています。
オリジナルズの定番モデルはもうひと通り持っている大人にこそ、オリジナルズ以外のクラークスでも隠れ名品を発掘してみてほしいです。
UOMO編集 中野
![【大人が選ぶべきクラークス7選】ゴアテッの画像_5](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/335423/2023_07_1162thum-600x600.jpg)
03. Clarks Originals ワラビーローファー
クラークスは、ワラビーとデザートブーツを主に愛用してますが、この春、復刻されたワラビーローファーが「第3の選択肢」として早速レギュラー入り。
元々はワラビーの「亜種」的な立ち位置だったらしいけど、いやいやどうして、この控えめな佇まいにエプロンシーム…絶妙すぎやしませんか? 変な表現ですが「クラークス感」が抑え気味なのもいい。
購入したばかりで温存しておこう…と思っていたけれど、我慢できず、すでにけっこうな頻度で(雨の日でも構わず)履いてます。すでにアッパーやクレープソールに味が出始めているのは、そのためです。
UOMO副編集長 吉﨑
大人が選ぶべきクラークス(新作&別注モデル)
![【大人が選ぶべきクラークス7選】ゴアテッの画像_6](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/335423/2023_08_sub1-14-600x600.jpg)
![【大人が選ぶべきクラークス7選】ゴアテッの画像_7](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/335423/2023_08_main-16-600x600.jpg)
04. クラークス×イーストパック TORHILL ZIP(トーヒルジップ)
イーストパックならではのディテールを融合
トラディショナルな定番アイテムほど、アレンジした時に個性が際立つもの。クラークスとイーストパックがコラボレートして生み出したシューズ「TORHILL ZIP(トーヒルジップ)」は、その好例だ。
本モデルは、クラークスを代表するアイコニックなモデルであるワラビーと90年代に登場したビッググリッパーという2つのクラシックモデルにヒントを得た「TORHILL(トーヒル)」というモデルをベースに作られている。
アッパーにはウォータープルーフのキャンバス地を採用し、イーストパックのシグネチャーであるジッパー、キャリータグ、ウーブンラベルをあしらいながらも、クラークスらしいルックスに仕上げているのが特徴だ。
¥26,400/カラー:レッド、ブラック
![クラークス_ワラビー_ジャーナルスタンダード別注01](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/335423/2023_04_sub3-12-500x600.jpg)
![クラークス_ワラビー_ジャーナルスタンダード別注02](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/335423/2023_04_sub4-9-500x600.jpg)
05. ジャーナルスタンダード×クラークス ゴアテックスワラビー
足を包むようなモカシン構造による快適な履き心地が魅力のワラビー。通常は単一のレザー素材を使って仕立てるところ、今作ではU字アッパー部分にブラックレザーを、本体部分にブラックスエードをそれぞれ採用。質感の異なるふたつの素材を組み合わせることで黒のワントーンに奥行きが生まれた。
また、今作は防水透湿機能に優れたゴアテックス採用モデル。ソールには、濡れた地面でも高いグリップ力を発揮するビブラムソールを搭載し、雨の日でも快適に履ける実用的な1足となっている。その魅力を360度紹介するこちらの動画も併せてどうぞ。
ワラビー初の異素材ミックスを採用した別注モデルは、ジャーナル スタンダード全店とベイクルーズストアにて発売中。他とは一線を画す特別な1足をお見逃しなく。
![CLARKS ORIGINALS EXCLUSIVE FOR SHIPSのワラビーとデザートブーツ](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/335423/2023_03_202305_shinteiban04_img1-600x600.png)
06. CLARKS ORIGINALS EXCLUSIVE FOR SHIPSワラビーとデザートブーツ
なぜ必要? 鉄板のシューズを買い替えるなら、黒や茶などの定番色ではなくスペシャルな限定色で着こなしの鮮度を上げたい。グレーであればシックにもカジュアルにも振れる。
何を選ぶ? シップスがクラークス オリジナルズに別注した明るめのグレースエードのワラビーとデザートブーツ。デザインやクレープソールはそのままに、見慣れた二足の印象が目新しく激変。
シューズ(各)¥25,300/クラークス オリジナルズ エクスクルーシブ フォー シップス(シップス 銀座店)
![CLARKS ORIGINALSのミュール BIRKENSTOCKのスエードモカシン](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/335423/2023_09_230923_favorite2_img01-480x600.jpg)
07. CLARKS ORIGINALS ミュール(画像:上)
クラークスの「トレックミュール」はいつものクレープソールとスエードアッパーを採用した、踵なしのミュールタイプ。着こなしに抜け感が生まれる。
ミュール¥31,900/クラークス オリジナルズ(クラークスジャパン)
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