2023.08.12

【モンベル】Tシャツの上からサッとはおれる。大人が持つべき「薄手ジャケット」3選

夏のキャンプでも、朝晩に肌寒さを感じることもある。そんな時に持っておきたいのがアウトドアブランドのライトアウターだ。軽量で防水性・撥水性を備えたジャケットが一枚あれば、キャンプをより快適に楽しむことができる。もちろん、秋に向けて普段使いでも大活躍するものばかりだ。

【モンベル】Tシャツの上からサッとはおれの画像_1

01:バーサライト ジャケット

モンベル_軽量防水アウター_バーサライト ジャケット
¥18,700


マルチに使える軽量防水アウター

「非常に軽量でコンパクトに持ち運びできるレインウエアです。その重さはコットンのTシャツよりも軽い134g! 登山だけでなく、通勤時にも愛用しています。雨の日はしっかり頭までカバーしてくれて、フードのフィット感が3方向から調整できるので、視界が確保しやすいのも気に入っているポイントです」(モンベル 広報 大迫弘尚さん)


軽くて耐久性に優れたバリスティック エアライト®と、防水仕様のGORE-TEXインフィニアム™ ウインドストッパー® ファブリクス、アクアテクト(止水)ジッパーを採用して、快適に着られる超薄手のレインジャケットに。付属の収納袋に入れて、折り畳み傘の替わりやクーラーで肌寒いときの上着として、カバンに常時入れておくのもおすすめ。【収納サイズ】6×6×12cm


モンベル 広報 大迫弘尚さん
店舗スタッフを10年勤めた後、広報部へ異動。登山やカヤック、キャンプ、自転車などアウトドアを幅広く楽しんでいる。最近は子どもといっしょの低山ハイクにはまっている。



02:EXライトウインド パーカ

モンベル_EXライトウインド パーカ
¥10,120


平均重要わずか56gの軽量&極薄なシェル

「モンベル独自の超軽量で極薄の素材を使ったウインドシェル。朝晩の冷え込みや、クーラーで肌寒いときに使用するのもおすすめです。とてもコンパクトだから、バッグに常時入れておいても邪魔になりません」(モンベル 広報 大迫弘尚さん)


7デニールのバリティック エアライト®を使用。部位によって厚みを変え、耐久性と軽量性を両立させた。ポケッタブル仕様で手のひらサイズに収納できる点も魅力。撥水加工を施しているため、軽い雨ならこれ1枚でしのげる。トレッキングやランニングでも活躍。




03:トレントフライヤー ジャケット

【モンベル】Tシャツの上からサッとはおれの画像_4
¥25,080


薄手のGORE-TEX パックライトプラスを使用

「3レイヤーのようなカサカサ感のない薄くて軽い2レイヤー素材のパーカ。モンベル独自の『スマートソーイング™』技術(縫い合わせの余分な部分をカットしてシームテープ処理する)を採用し、また縫製箇所を減らして防水性を高めました。脇の下にあるピットジップが蒸れを素早く外に放出するので、梅雨の通勤などでも重宝します」(モンベル 広報 大迫弘尚さん)


GORE-TEXメンブレン(膜)に表地を貼り、もう一方に特殊な微粒子を固着させて、コンパクトながら防水透湿性を実現したGORE-TEX パックライトプラスのパーカ。薄手でしなやかな着心地ながら防水性は抜群。白いロゴやファスナーの反射テープが軽やかさを演出。文化系アウトドアの着こなしに取り入れやすいアウターだ。





モンベル・カスタマー・サービス TEL:06-6536-5740

Lead text:Tetsu Takasuka

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