2023.05.03

【旅先で活躍】モンベル、ザ・ノース・フェイス、アークテリクスで選ぶ「大人のミニバッグ」3選

GWに旅に出かけたり、今から夏休みの旅の計画を練っている人も多いのでは。旅先で快適に過ごしたいなら、必要最低限のものを入れて気軽に持ち運べるミニバッグを入手しておくべし。人気アウトドアブランドが手がけるミニバッグなら、機能もデザインも申し分ない。各ブランドのプレスによるおすすめコメントとともにご紹介しよう。

【旅先で活躍】モンベル、ザ・ノース・フェの画像_1

01:ザ・ノース・フェイス|WT グラニュール・WT スウィープ

ザ・ノースフェイスバックマジック_ウエストバッグ_ホワイト
ウエストバッグ(上)¥4,620・(下)¥5,500/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター TEL:03-3746-0528

バックマジック限定のホワイトコレクション

「バッグとシューズを中心に展開する『ザ・ノースフェイスバックマジック』(ミヤシタパーク サウス3階)の限定商品です。ちょっとしたお出かけから、仕事でランチに出るときにも重宝します。缶バッジやワッペンでカスタムして、自分らしい1点にしてみては?」(ザ・ノース・フェイス プレス 谷本茉莉さん)


スウィープはランニング用バッグとして1999年に、グラニュールは2006年に登場して、現在はウエストバッグの定番に。バリスティックナイロン製で、刺しゅうロゴまでホワイトアウトしているのが特徴。着こなしに初夏のムードを添えてくれるアクセントバッグだ。 [上]WT グラニュール:縦13×横33.5×マチ5cm。・[下]WT スウィープ:縦17×横43×マチ11cm。



ザ・ノース・フェイス プレス 谷本茉莉さん
スタイリスアシスタント、販売、VMDなどを経験した後ゴールドウインに入社し、2020年からプレスとして活躍。料理が趣味ということもあり、最近はキャンプでご飯をつくる楽しさの虜に。キャンプシーズンがやってきてワクワクする日々。



02:アークテリクス|グランヴィル クロスボディ バッグ

アークテリクス_ボディバッグ_グランヴィル クロスボディ バッグ
¥13,200アークテリクス カスタマーサポートセンター/アメア スポーツ ジャパン https://arcteryx.jp


“グランヴィル”シリーズから新型ボディバッグが

「人気の“グランヴィル”シリーズから普段使いにぴったりなクロスボディバッグが登場しました。防水性に優れているのでハイキングや、雨の日の外出にも安心です」(アークテリクス PR 御園生 彩さん)


グランヴィル”は耐水性を備えたバッグシリーズ。新型ボディバッグは、過酷なアルパイン環境でも定評のあるナイロン素材、N400r-AC² リップストップを採用。ラミネート加工、テープシームによる防水仕様だから、ライトハイキングや旅行でも実力を発揮。縦16.9×横34.3×マチ14.9cm(編集部調べ)。



アークテリクス PR 御園生 彩さん
さまざまなブランドのPRを手がけるPR会社のスタッフとして、アークテリクスを担当。冬はスノーボード、春から秋はキャンプやトレッキングを楽しむアクティブ派。



03:モンベル|アクアペルスタッフバッグ

【旅先で活躍】モンベル、ザ・ノース・フェの画像_4
¥1,980/モンベル・カスタマー・サービス TEL:06-6536-5740


抜群の防水性で荷物を守る

収納グッズも豊富にそろえるモンベル。「アクアペルスタッフバッグ」は0.5Lから15Lまで5タイプをそろえ、キャンプや旅行、普段使いにも重宝する防水バッグのシリーズ。防水性の高いハイドロプロ®コーティングのナイロン生地を使って、縫い目のないウェルダー加工(熱溶着)で仕上げている。開口部を3回以上折り返してバックルで留める防水性の高い仕様で、濡らしたくないものをしっかり守る。


写真のブルーのほかレッド、イエロー、ライトグレーの4色展開。サイズ違いを同じ色でそろえるもよし、ひとめで何が入っているかわかるように容量によって色を変えるもよし。四角底デザインでパッキングしやすいのも特筆。3L:縦21×横16×マチ12cm。





Lead text:Tetsu Takasuka

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