春先のカジュアルな着こなしの軸になるアイテムが、適度な保温性とシンプルなデザインで汎用性に優れるスウェットシャツ。モンベルのスウェットは素材にこだわっており、着心地の良さはもちろん、コスパも抜群だ。
01:クリマプラス 100 ライトスウェット

薄手だからマルチに使えるフリーススウェット
「モンベルはフリース素材もバリエーションが豊富です。このプルオーバーは前出のジャケットとは対照的な、薄手のクリマプラス®100を使用しているのが特徴。ストレッチ性にも優れ、重ね着しても心地よくフィットしてくれるので、重宝しています」(モンベル広報部 狩野剛史さん)
あたたかくてドライな着心地が続くクリマプラス®100のスウェット。両サイドの機能的な切り替えがデザインとしても活きている。袖口の縫い目を斜めにする「スランテックカフ」(特許取得済)を採用することで、アクティブな場面での締め付け感を解消。ベーシックなグレーほか、トレンド感のあるパープルなど全4色。
02:コットン スウェットジップパーカ

裏起毛でぬくぬくの着心地がクセになる
「裏地がふんわり起毛された、あたたかくてやわらかいスウェットジップパーカ。ポリエステル混紡のコットンだから洗濯後、乾きやすいのが特長です。両サイドにポケットもあって、軽いアウターとしても活用できます」(モンベル広報部 狩野剛史さん)
ボディ&フードはコットン69%、ポリエステル31%の混紡素材。リブ部分はポリウレタン混のコットンリブとバランスのいいフルジップパーカ。秋はアウターとして、冬はレイヤードにと着回し力が高い。トレンド感のあるダークグリーン、コーラルピンクのほか、ベーシックなライトグレー、ネイビーの全4色。
03:コットン スウェット #3

乾きやすいポリエステル混のスウェット
「モンベルらしい、山グラフィックのスウェットは、コットンにポリエステルを混紡した素材を使用しています。肌面がソフトに起毛されていて、着心地もよいと大好評。コットンスウェットシリーズは、カラーやデザインが豊富なので、ほかのグラフィックもぜひチェックしてください」(モンベル 広報 大迫弘尚さん)
コットン60%+ポリエステル40%の配合で、洗濯後に乾きやすいスウェット。コットンをブレンドしているから、ナチュラルな風合いもあって大人っぽく見えるのが優秀。この柄はワインレッドとブルーグリーンの全3色展開。
04:コットン スウェットシャツ #5

カレッジ感のあるグラフィックにも注目
「モンベルのロゴをアーチ状に配した、カレッジ風グラフィックの新作スウェット。コットンにポリエステルを混紡したスウェットだから、コットン100%のものに比べて洗濯後、乾きやすいと好評です。裏地が起毛されていて着心地も最高」(モンベル広報部 狩野剛史さん)
かすれたようなエフェクトのプリントがこなれて見える、フリースライクな起毛裏地のスウェット。ダークグレーのカラーリングも使いやすく、BDシャツ&チノパンに合せればアイビーテイストの着こなしに。コーラルピンクの展開もあり。
05:コットン スウェットシャツ #7

定番スウェットはプリントにも注目
「モンベルの商品開発コンセプト『FUNCTION IS BEAUTY』をプリントしたロゴスウェット。裏地が起毛された、あたたかくてやわらなか肌触りにも癒されます。コットンにポリエステルを混紡しているので、コットン100%のスウェットよりも早く乾くのが特徴」(モンベル広報部 狩野剛史さん)
霜降りグレーにホワイトの文字がさりげなく、コーディネートのほどよいアクセントに。ホワイトロゴが際立つブルーもラインナップ。
登山好きな両親の影響を受けてモンベルに入社。都内店舗での店長を経て、広報部に異動。好きなアクティビティは登山全般とトレイルランニング。休日は大好きな奥武蔵エリアのどこかで遊んでいる。
店舗スタッフを10年勤めた後、広報部へ異動。登山やカヤック、キャンプ、自転車などアウトドアを幅広く楽しんでいる。最近は子どもといっしょの低山ハイクにはまっている。
モンベル・カスタマー・サービス TEL:06-6536-5740