春らしい爽やかな着こなしに最適なのがデニムアイテム。その中でも注目したいのが、リーの新作だ。アニバーサリーモデルにコラボ&別注モデルと話題性抜群のアイテムが続々登場している。
01:「Lee® 101」100周年を記念した2つのライン
「Lee(リー)」の名品デニム「Lee 101」が1925年に誕生してから100周年を迎える。それを記念した限定アイテムが、2つのラインから登場する。
1889年に誕生したリーは、1911年からワークウェアの自社製造を開始し、1924年にカウボーイ向けアイテムをリリース。1925年にはそれらにスタイルナンバー「101」冠し、その後、マスターピースとして長く愛されることとなる。
そんな「101」の100周年を祝して展開されるのが、「PREMIUM LINE」の3型と、「101 BASIC LINE」の2型だ。
02:Lee® × URBAN RESEARCH
「リー(Lee®)」が定番モデル「101」の100周年を記念して、 アーバンリサーチグループの6レーベル「URBAN RESEARCH、DOORS、ROSSO、KBF、SENSE OF PLACE、Sonny Label」とコラボレーション。レーベルごとに独自の解釈で「101」をアレンジしデザインしたアイテムがお目見え。
「自分らしいカラー(レーベル)でリーを着る。」をテーマに、それぞれをイメージしたカラーバックに「101」を華麗にまとうビジュアルとともにローンチ。 メンズは「URBAN RESEARCH」と「DOORS」の2レーベルから、パンツとジャケットが登場だ。
03:BLUE BLUE別注
デニムとインディゴブルーにこだわり、素朴でベーシックなモノ作りを展開する聖林公司オリジナルブランド「BLUE BLUE(ブルー ブルー)」が、老舗デニムブランド「Lee(リー)」にジャケットとパンツを別注。どちらもこの春のデニムスタイルの主役として申し分ない。
展開される別注モデルのベースとなったのは、リーを代表するワークジャケット「91-B」とペインターパンツ「11-Z」。それぞれタイムレスに愛用できる上質なデイリーウェアに仕上がっている。