ユニクロ、GUの2024年秋冬アイテムから、寒さ対策に何枚あってもうれしいニットをまとめてご紹介。ここでは、特におしゃれな大人におすすめしたいニットを7枚ピックアップ。2枚目、3枚目の買い足しにもおすすめだ。
01:ユニクロ:シー|リラックスVネックセーター
2024年秋冬からメンズが加わった「ユニクロ シー」のコレクションに共通する「ミニマルかつ実用主義」はここにもあった。ベーシックなデザインにミルスペック並みのタフネスが特徴の「リラックスVネックセーター」は(57)OLIVE・(05)GRAY・(09)BLACK・(31)BEIGEのベーシック4色展開。アクリル60%・ナイロン35%・毛5%の混紡糸で密に編まれている。特徴的な小ぶりのVネックの下にはTシャツを選び、すっきりとしたコーディネートがおすすめ。
02:ユニクロ ユー|ラムニットジャケット
ワークウェアからインスパイアされた、カーディガン感覚でさっと羽織れるニットジャケット。重ね着しやすいゆったりとしたリラックスシルエットで、少し短めの着丈がワイドなボトムスとも相性バッチリ。ラムウール100%のソフトな肌触りも魅力。秋口はアウター代わりに使え、冷え込む冬はアウターの下に着込むなど秋冬を通して着回せる便利な一着。
03:ユニクロ ユー|UUメリノブレンドモックネックセーター
「UUメリノブレンドモックネックセーター」は「09 ブラック」「31 ベージュ」「38 ダークブラウン」のラインナップ。メインラインよりも1,000円から2,000円ほど高い価格設定や癖強めのシーズンカラーなど、やはりワンランク上の「ユニクロ ユー」のハードルは高めである。が、その分、ファッションを全身で楽しめる大人男子にとっては格好の遊び着、最高のカジュアルウェアになることは間違いない。
04:ユニクロ アンド JW アンダーソン|ダイヤステッチクルーネックセーター
身頃と袖で編み方を変えた、JW ANDERSONらしさのあるフィッシャーマンセーター。ダイヤモンドステッチの編地がデザインのポイントに。着丈を少し短めにした、レイヤリングに使いやすいサイズ感も魅力。写真のセーター下に見える「ヒートテックダイヤステッチマフラー」(¥2,990)、「同ニットキャップ」(¥1,500)とのコーディネートも楽しめる。
05:GU × UNDERCOVER|ケーブルカーディガン
ずっしりとラギッドな「ケーブルカーディガン」はジップアップと前ボタン、どちらも使える併用フロントになっている。縫い代を表側に出したインサイドアウトのデザインなど芸が細かい。ポケットはジップ開閉。カーディガンというよりも端境期に重宝するライトアウター感覚なので、秋口はアウター代わりに活躍。真冬はオーバーサイズのアウターの下に合わせたい。
06:GU × UNDERCOVER|クルーネックセーター
「クルーネックニット」には手描きタッチで「KOSMIK/NOISE」の文字が記されている。アクリル47%・毛33%・ナイロン20%のカジュアルな混紡素材はヘビーローテーションにうってつけ。全身コーディネートでもわかる人にはわかる、これみよがしではないデザイン性。これぞ高橋盾の真骨頂だ。安心して大量大人買いしよう。
07:SPECIAL EDITION FROM EU/US|メリノニットポロシャツ
約19.5マイクロンの極細メリノウールを100%使用し、美しい光沢感となめらかな肌ざわりを実現したニットポロ。毛玉ができにくい特殊加工が施されている。袖と裾のリブは編み地のテンションを段階的に調整しており、よれにくいのも特徴。襟付きなのでカジュアルになりすぎず、幅広い着こなしに使える大人のニット。