2024.08.17

【THE NORTH FACE】バックパック、トート、ショルダー... 「ザ・ノース・フェイス」で大人が買うべき新作バッグ4選

夏場をアクティブに過ごしたいならアウトドアブランドの機能的なバッグは必需品。ザ・ノース・フェイスなら、ショルダーバッグからバックパック、キャリーケースまで様々な用途に応じた逸品が揃っている。

01:ボストーク26

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バックパック¥20,900/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)

大きさも収納もちょうどよい万能バックパック

「PCやドリンクなど多少重いものを入れても、快適に背負えるのはアルパインブランドならでは。このまま登山にも使うことができます。日帰りや一泊程度の旅行にもぴったりのボストーク26は、スリムでシンプルなデザイン。機能も充実した万能バックパックだと思います」(ムロフィス プレス 伊藤誉さん)

コンパクトな26Lサイズながら、ポケット数やオーガナイザーの充実ぶりに目を見張る。両サイドのストレッチメッシュポケット、ストラップにもポケットが付いているのが便利。背負いやすくすっきりとしたデザインは、スタイルやシーンを選ばず持つことができる。縦49×横26.5×マチ13cm。

02:グラットンメッシュトートM

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トートバッグ¥12,100/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)

水抜けもいいレジャーにマストなバッグ

「水辺でのアクティビティやギアの収納などに、ひとつは持っておきたいメッシュトート。透けているので、どこに何を入れたかが一目瞭然。街中で持つときには中に入れるものに気を使うこともありますが、お気に入りのウェアやギアを入れるだけで様になります。家ではランドリーバッグとしても活躍しそう」(ムロフィス プレス 伊藤誉さん)

ボディには水抜けや通気性のいいTPEラミネートメッシュを採用。ボトム素材は耐水性と耐久性を備えたTPEファブリックラミネートでお手入れも簡単だ。外側に3つ、内側に1つとポケットも充実。サイドには持ち運びに便利なグラブハンドルも。上部を閉じるフックが付いているのも高ポイント。縦38.5×横52×マチ20.5cm。

03:メトロスケープショルダー

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ショルダーバッグ¥11,000/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)

バリスティックナイロンのアーバン仕様ポーチ

「ポーチとしても使用できるショルダーバッグです。大きく開く口とパッキングしやすい四角い形が特徴。本体にハンドルも付き、旅行の際などはセカントバッグ的に使うこともできます。デイジーチェーン付きのストラップは、カラビナなどプラスして鍵をつけたり、ドリンクをぶら下げたりカスタムできるのも便利」(ムロフィス プレス 伊藤誉さん)

トップにグラブハンドルが付き、ショルダーストラップが取り外せる2WAY仕様。メインコンパートメントはメッシュで仕切られ、後ろのファスナーからも中にアクセスできるデザインが優秀だ。フロントにもファスナーポケットが付き、コンパクトながら収納力は抜群。ガジェット収納やコスメポーチとしても使いやすい。縦16.5×横25.5×マチ9cm。

04:ベースキャンプローリングサンダー22

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キャリーバッグ¥46,750/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)

耐久性を高く&使い勝手よくリニューアル

「名作のアップデート版です。機動力に優れた9cmのホイールは、他のキャリーケースとは一線を画すデザイン。ホイールとハンドルに赤を採用するなど、過去のデザインを踏襲しながら機能性や耐久性を向上させました。これがあれば、旅先でさっそうと移動できます」(ムロフィス プレス 伊藤誉さん)

人気のローリングサンダーを今季、リニューアル。タフな素材はそのまま、構造と各パーツの耐久性をアップ。ポケットの位置や内部のオーガナイザーも使い勝手よく更新。旅行や出張から、アウトドアでのアクティビティまで万能だ。

ムロフィス プレス
伊藤誉さん

セレクトショップを経て、国内外のファッション、アウトドアブランドをPRするムロフィスのプレスに。現在はザ・ノース・フェイスも担当。デイリーにアウトドアやテック系のアイテムを愛用し、趣味は登山からのサウナからのサ飯。

ゴールドウイン カスタマーサービスセンター TEL:0120-307-560

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