【大人のアークテリクス】夏も秋も使える。最高峰ライン「ヴェイランス」で買うべき無地トップス5選

アークテリクスの最高峰ライン「ヴェイランス」は、アウトドアで培った優れた機能と都会的なデザインを兼ね備えたアイテムを展開している。ここでは一枚で夏場を快適に乗り切れ、秋もインナーとして大活躍してくれるハイスペックなトップスを集めてみた。

01：ドロモステックショートスリーブ

「脇下にマチを入れるなど立体構造を取り入れたデザイン。動きやすく、肌当たりのないシームレスな着心地に加え、防臭性も備えたハイテクＴシャツです。夏場の暑い時期も快適に着ていただけます」(ヴェイランスPR 田嶋里美さん)

フロントから肩、袖の上部はストレッチ織り素材、背面や脇にDAO™加工（ダオ加工/耐久性・防臭性仕上げ）のポリエステルジャージーと、素材を適切に配して衣服内の湿気をコントロール。薄手でサラリと着られるTシャツは、酷暑の日にもおすすめ。

「ドロモステックショートスリーブのポロタイプ。昨年も人気のあった1枚です。前出のTシャツと同様の機能と着心地で、ポロタイプだから着用シーンも広がります。合わせやすいブラックとアトモス（ホワイト系）の2色展開です」(ヴェイランスPR 田嶋里美さん)

「ドロモステック」は身体の部位に合わせて適切な素材を配置することで、衣服内の湿度を快適にコントロールするヴェイランスのテクノロジー。品のいい比翼仕立てのポロシャツは、スラックスと合わせればビジネスカジュアルにも応用できる。

「昨年も大好評だったシンプルな半袖Tシャツ。極細のメリノウールを使用しており、体温調節や湿気コントロール機能も優れています。汗をかいた後でも体が冷えにくい機能性も人気のポイント」（ヴェイランスPR　田嶋里美）

フレームはヴェイランスのベーシックワードローブのコレクション。現代の生活に必要な着こなしのベースとなるアイテムをラインナップする。ナイロンの芯糸にメリノウールを巻き付けたナイロンコアを採用することで、耐久性がアップ。立体構造の袖と脇下のマチで、動きやすくデザインされているのも特徴だ。

「フレームショートスリーブのポロシャツタイプで、写真のオーツヘザーのカラーは今シーズンの新色です。肌ざわりがよく、動きやすいスタイリッシュなデザイン。ビジネスシーンなどでも着用できる上質さがあります」(ヴェイランスPR　田嶋里美)

前出のTシャツと同じフレームコレクションのポロシャツ。ボディはナイロンコアのメリノウール、襟と肩にストレッチナイロンの切り替えを入れてアクセントに。フロントがボタンでなくファスナーというのもモダンに見えるポイント。

「通気性がよく85gという超軽量なので、暑い日でも快適に着用できます。また裏側はすべてシームテープ処理が施され、縫い目の肌当たりがないというのも着心地のよさの理由です」(ヴェイランスPR　田嶋里美)

ナイロン製ミニリップストップの透け感のあるシャツ。かなり薄手でゆったりとしたサイズだから肌にはりつくこともなく、リラックスした着心地。大きめのファスナーポケットがデザインのアクセントに。水や湿気を弾くFC0 DWR（耐久撥水）加工が施されている。

ヴェイランスPR

田嶋里美さん

アークテリクスをはじめ、さまざまなブランドのPRを手がける会社で、2023年からヴェイランスの担当に。ファッションにアウトドアの要素をミックスして着こなすのが自身のスタイル。休日は田舎で野菜や果物の収穫など、旬の食材を楽しむのが趣味。

アークテリクスカスタマーサポートセンター/アメアスポーツジャパン https://arcteryx.jp