夏本番に備えて手に入れておきたい大人のためのサンダルをピックアップ。上質なレザーサンダルからカジュアルなビーサンまで、この夏の相棒を見つけよう。
01:アークネッツ × アイランドスリッパ
大好評を博した昨年に続き、今年も実現したアークネッツの別注モデルは、アイランドスリッパの大定番であるトングサンダルをベースに、国内有数の名門タンナーである栃木レザーのフルベジタブルタンニンレザーを採用。職人の手作業によりじっくり丁寧に鞣されたヌメ革は、ラフなトングサンダルに重厚感をプラスするとともに、はき込むほどにアジを増す経年変化の楽しみも。
02:フット・ザ・コーチャー
汗ばむこれからの季節、足元の定番はスニーカーからサンダルへ。カジュアルで機能的なスポーツサンダルももちろん好きだけど、ラフになりがちな夏の着こなしに欠かせないのが、大人の品格をキープする上品なレザーサンダル。シューズデザイナー 竹ヶ原敏之介が手がけるフット・ザ・コーチャーより登場した新作は、ミニマルで洗練されたスライドサンダルだ。
03:メゾン キツネ × ハワイアナス
初夏を思わせる陽気が続き、今夏のサンダル選びを始めた人も多いはず。ブランドやショップからも続々と新作が登場するなか、メゾン キツネとビーチサンダルの大定番ハワイアナスによる初のコラボサンダルが、両ブランドの直営店と公式オンラインストアにて発売された。
04:ごゑもん × グラフペーパー
プロダクトデザインユニット「goyemon(ごゑもん)」が展開するシューズ「unda-雲駄-」。日本の伝統的な雪駄にスニーカーソールを組み合わせた新感覚のフットウェアだ。面白いのは見た目だけにあらず。素足が触れる天板部分に低反発クッションを敷き入れ、またPU素材のミッドソールにエアークッションが配されており、その履き心地は雲の上を歩いているようにふかふか。それがプロダクト名が「雪駄」ではなく「雲駄」である所以でもある。このたび、グラフペーパーからその「unda-雲駄-」のコラボモデルが登場。グラフペーパー東京ほか、グラフペーパー取り扱い店舗で発売中だ。
05:ビルケンシュトック
大人のサンダルの鉄板といえばやはり「BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)」だが、周りと差をつけたいなら、ビルケンシュトックの直営店舗と公式オンライン以外では、エディションのみで特別に展開されるエクスクルーシブアイテム 「ZURICH TECH(チューリッヒ テック)」がおすすめだ。伝統と革新が融合したデザインが、コーディネートのアクセントになってくれる。