コム デ ギャルソン・オム2025年春夏の注目アイテムの速報をお届け！ 第3弾はインナーやパンツをピックアップ。お得意の切り替えデザインのほか、今シーズンはテック系のアイテムも多いので要チェック！
01. コム デ ギャルソン・オム｜コットンストライプ×エステルツイルシャツ
ブルゾンをレイヤードしたようなジップシャツ
ポプリンのストライプシャツにブルゾンの前身頃をドッキングさせたハイブリッドデザイン。ブルゾン部分にはコットンライクなエステルツイル素材を使用して、クラシックなルックスをキープ。
シャツはオーバーサイズでフロントがファスナーオープンだから、ライトアウターとしても活用できる。どんなボトムを合わせてもクリーンなコーディネートに仕上がる、パワートップスだ。
02. コム デ ギャルソン・オム｜コットンストライプ×デニムシャツ
デニムジャケットを合体させたデザインシャツ
ハイブリッドシリーズのGジャンバージョン。同じくレギュラーカラーのストライプシャツにGジャンの前身のディテールを掛け合わせた。ストライプはブルー×ホワイトの2色で前出のシャツよりもシンプルな印象。
こちらはフロントがGジャンに使われるドーナッツボタン開閉で、前身頃は裾までデニム。ライトオンスの軽いデニムだからシャツとしても着やすい。濃色のワイドデニムにタックインでコーディネートするのもおすすめ。
03. コム デ ギャルソン・オム｜エステルメッシュカーディガン
メッシュ調の軽い素材感と2WAY仕様が魅力
フロントにファスナーとボタンを配したユニークなVネックカーディガンは、ドロップショルダーのリラックスシルエット。ファスナーでスポーティに装うこともできるし、ボタン留めしてオーセンティックなルックスも楽しめる。
前身頃は通気性のいいメッシュ調、後ろ身頃と袖とパッチポケットは天竺と編み方を変えた変則的デザイン。バックネックにはナイロンテープのタブが付き、テックな印象を添える。シャカシャカとしたドライタッチの肌ざわりで、春はもちろん、夏場も気持ちよく着られる。
04. コム デ ギャルソン・オム｜ボーダーロングスリーブカットソー
ボーダーと無地の絶妙なコンビネーション
ビッグシルエットのボーダーカットソーは袖と裾の無地切り替えがアクセント。オーバーサイズ＆ボートネックスタイルで、ネックまわりのレイヤードも楽しめる。ボーダーも無地部分もハリ感のある度詰天竺を使用。
左裾に新ロゴの折りネームが付き、裾部分は2枚のカットソーを重ねたように縫い合わせられている。裾は両サイドスリット仕様で、タックアウトしたときのバランスもいい。
05. コム デ ギャルソン・オム｜ナイロンタイプライターベスト
テック感のあるベストをプルオーバーで
肉厚なナイロンタイプライター生地のスポーツベストはプルオーバースタイルが新鮮。裏地はエステルメッシュでサラッとした着心地。左脇には着脱時に便利なスリットファスナーが付いている。袖ぐりや裾はゴム仕様で、着るとスッキリとした美しいシルエット。
ファスナーディテールにはループ状のプルタブ、またバックネックには三角カンがあしらわれ、テック感を強調。冬はインナーとして、春から夏はアウターやレイヤードスタイルのキーアイテムに。左サイドが開くので、シルエット変化なども楽しめてコーディネートのしがいがある。
06. コム デ ギャルソン・オム｜スウェットパンツ
人気のスウェットパンツも新ロゴでアップデート
定番のスウェット素材イージーパンツ。今シーズンは左レッグ部分のロゴプリントが新ロゴに代わったのがトピックだ。肉厚でドライタッチな綿裏毛素材で、ウエストと裾にゴムの入った王道のスタイル。
はいてみるとシルエットが美しく、上質な素材も相まって部屋着感はゼロ。シティカジュアルにも応用がしやすい。スポーティさを添えたいとき、あるいはモードやトラッドにハズしを入れたいとき、このパンツが役に立つ。
07. コム デ ギャルソン・オム｜コットンライトオンデニムカーゴパンツ
薄手デニム＆アウトドアディテールの万能パンツ
ドライオイル加工を施したライトオンス綿デニムの独特の風合いがコム デ ギャルソン・オムらしい、新型のテック系ディテールを取り入れたワイドパンツ。ワークスタイルながらはいてみると洗練されたムードで、ストリートブランドとは一線を画する。
ウェビングベルト仕様のウエストや小さめのカーゴポケット、サイドに回り込む腰ポケットなど、ミリタリーではなくアウトドアよりのディテールを採用しているのが今っぽい。
コム デ ギャルソン
TEL:03-3486-7611
