カウズとのニューイヤー・コラボも話題のディオールから、2025年スプリングの新作が到着! 大人が買うべき、シックでモダンなモノトーンの小物をピックアップした。
01. “DIOR 8” ROLL TOP BACKPACK
今でにないロールトップ型が新鮮
メッセンジャーが背負うような、モダンで機能的なデザインの「ディオール 8」ロールトップ バックパックがデビュー。「ディオール オブリーク」ジャカードのテクニカルファブリックや「ディオール 8」バックル、サイドのメッシュポケットなど、実用的なディテールにも心が躍る。
広々としたメインコンパートメントの内側には、ノートPC用のフラットコンパートメントとスリップポケットが。レザーパーツがあしらわれ、クラス感も携えているから仕事用としても活用しやすい。縦42×横39×マチ13cm。
02. “RIDER 2.0” ZIP MESSENGER BAG
サイズも仕様も理想的なメッセンジャー
2024年に登場した「ライダー 2.0」ジップ メッセンジャーバッグは、日常的に使いやすい実用性でも人気を博している。新作ではメゾンのアトリエの高次な技術を体現するグラデーション仕上げの「ディオール グラビティ」レザーを使用。太めのジャカードストラップでカジュアルなメッセンジャーのルックスに。
フロントに箱型のジップポケット、背面にもスリップポケットを備え、身の回りのものをすっきり収納できるのもこのバッグの魅力。出かけるときに必要なものがちょうど入る、ベストなサイズを探している人におすすめ。縦17×横23×マチ7.5cm。
03. BOB HAT
テクニカル素材のバケットハット
1969年に発表された「ディオール オブリーク」は、時代を超えて今も多様なバリエーションを見せるメゾンのアイコン。そのヘリテージをモダンに解釈したブラックのテクニカル ジャカードを使用したバケットハットが今シーズン登場している。
立体的にあしらわれた「ディオール オブリーク」モチーフは、特殊な手法のジャカードによるもの。ベーシックなフォルムのボブハットはカジュアルにもセットアップなどにも合わせやすい。テックとレトロを融合したディオールの新作は、どんなスタイルにもマッチする。
04. “CANNAGE” BRACELET
「カナージュ」のコインがアクセント
「カナージュ」もメゾンのアーカイブの再解釈から生まれたモダンなモチーフ。バッグやスニーカーだけでなく、アクセサリーにも使われている。今季はグレーのラムスキンコードに、「カナージュ」が刻印されたシルバートーンの真鍮のコインをドッキングしたブレスレットも。
チャームのコインは片面に「カナージュ」、もう片面にはパリのディオールのパリの創設地であり本店のアドレス、“Christian Dior Couture N°30 Avenue Montaigne”の刻印があるダブルフェースのデザイン。オープンワークの「CD Icon」シグネチャーを飾ったロブスタークラスプで長さや着け方がアレンジできる。
05. “B27” SNEAKERS
感度の高いスエード&ワントーン
2020年に登場して以来、ディオールを代表するスニーカーとして多様なバリエーションを展開してきた「B27」のロートップスタイルの新作。80年代のクラシックなテニスシューズのようでもあり、どこかスケードボードの世界観も携えるハイブリッドなルックスに惹かれる。
今季はネイビーブルーのスエードを使用し、同系色の「ディオール グラビティ」スエードをパネルとしてあしらった。アトリエの卓抜した技術でエンボス加工されたスエードの立体感をはじめ、アイコニックなディテールが満載。
クリスチャン ディオール
TEL:0120-02-1947