2024.02.04
最終更新日:2024.03.08

【GUCCI】大人が買うべき「グッチ」の新作小物5選。ショルダー、トートバッグからホースビットローファーまで

新クリエイティブ・ディレクターのサバト・デ・サルノのメンズ初ランウェイショーも好評のグッチ。今回は2月から店頭にお目見えする2024年春夏最新コレクションの、気になるバッグとホースビット ローファーを紹介する。

【GUCCI】大人が買うべき「グッチ」のの画像_1

01.SHOULDER BAG

グッチ_スリングバッグ_GGスプリーム キャンバス
グッチ_スリングバッグ_背面がメッシュ仕様のカジュアルなデザイン
スリングバッグ¥220,000/グッチ(グッチ クライアントサービス)

ジャケットにも合うスリングバッグ

GGスプリーム キャンバスにグリーン・レッド・グリーンのウェブ ストライプが映える。背面がメッシュ仕様のカジュアルなデザインだが、クラシックなベージュ&エボニーだからテーラードジャケットのようなドレッシーなスタイリングにもマッチする。


右掛け、左掛け、どちらにも対応できるようにストラップの付け替えができる。フロントにファスナーポケットを備え、メインコンパートメントはシンプルな一室構造。ライニングはベージュのキャンバスで中に入れたものが見やすい。縦26×横19×マチ4.5cm。


02.SAILOR BAG

グッチ_セーラーバッグ_GGスプリーム キャンバス
グッチ_セーラーバッグ_スチール製のバックル
セーラーバッグ¥236,500/グッチ(グッチ クライアントサービス)

セーラーバッグをシックにアレンジ

水兵のダッフルバッグがルーツのセーラーバッグ。夏のリゾートに似合うバッグとして、高い人気を誇る。グッチのセーラーバッグはGGスプリーム キャンバスのボディに、グリーン・レッド・グリーンのウェブ ストライプをストラップとして配したデザイン。


スチール製のバックルを開けると、トップ部分を折り畳んだフラップが。蓋はマグネット留めで、中はキャンバス内装のシンプルな一室構造。普段使いはもちろん、小旅行のお供にすれば気分が上がること間違いなし。縦47×横25×マチ26cm。


03.TOTE BAG

グッチ_クリア素材のビッグトートバッグ
グッチ_トートバッグ_クリア素材_ショルダーストラップ
トートバッグ¥258,500/グッチ(グッチ クライアントサービス) 

ラフに使えるクリア素材のビッグトート

GGパターンをクリアな素材にプリントしたビッグトート。同素材のハンドルのほかに、ショルダーストラップが付いていて、とても使いやすい。ショルダーストラップは、使わないときには中に隠しておけるのもスタイリッシュ。


たっぷりとした容量があって軽いので、旅のバッグとして使うのもアイデア。2~3泊は行けそうな大きさだ。ショッピングバッグとしても有用で、荷物が多くなったらショルダーストラップで肩掛けできるのも実用的だ。縦48×横48×マチ17cm。


04.TOTE BAG

グッチ_新型キャンバストートバッグ_コットンリネン
グッチ_キャンバストートバッグ_ショルダーストラップ
トートバッグ¥269,500/グッチ(グッチ クライアントサービス)

新型キャンバストートにひと目惚れ

パンチングされたようなテクスチャーが新鮮な、コットンリネンのキャンバストート。GUCCIのロゴがエンボスであしらわれ、底部分には汚れなどから守るコーティングが施されている。ハンドルとショルダーストラップの両方が装備された、ダブルストラップ仕様にも心が動く。


軽量でA4サイズが余裕で入る大きさ。シンプルなデザインはON/OFFで兼用にするにも最高。一泊程度の荷物が余裕で入るから、ウィークエンドバッグとしても重宝する。持てばおしゃれ感度が上がること確実。縦38×横40×マチ17cm。


05.HORSEBIT LOAFER

グッチ_ホースビットローファー_ベージュスエード
グッチ_ホースビットローファー_ソフトなカーフスキンのスエードアッパー_サンドベージュ
ローファー¥130,900/グッチ(グッチ クライアントサービス)

シュッとしたフォルムが大人っぽい

1953年に誕生して昨年70周年を迎えた、グッチを象徴するホースビットローファー。さまざまなデザインで展開されているが、今季はベージュスエードのモデルが登場。ロングノーズに薄いレザーソールがエレガントだ。


ソフトなカーフスキンのスエードアッパーは足なじみがよく、サンドベージュの色みはベージュ&エボニーカラーのGGスプリーム キャンバスとも好相性。細身のパンツもワイドパンツも、モダンなシルエットに仕上げてくれる。



グッチ クライアントサービス TEL:0120-99-2177

Photos:Naoki Seo
Stylist:Eriko Asakura
Composition & Text:Hisami Kotakemori

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