2023.09.28

【ロエベ】人気の財布に待望の新型。大人が選ぶべき新作小物5選

「パズル」シリーズのバッグや革小物がヒット中のロエベ。財布の新作から話題のブーツまで、ピックアップ。

【ロエベ】人気の財布に待望の新型。大人がの画像_1

01.FOLDED WALLET

ロエベ_二つ折り財布_オレンジの内装01
ロエベ_二つ折り財布_オレンジの内装04
二つ折り財布¥77,000/ロエベ(ロエベ ジャパン クライアントサービス)

開くのが楽しい技あり財布

光沢が美しいシャイニーナパカーフスキンのブラック財布は、鮮やかなオレンジの内装という心躍るコントラスト。まずボタンを開けるとジッパー付きのコインコンパートメントが現れ、さらにL字型に開くと紙幣入れにアクセスできるという構造も魅力的だ。


内装はカーフスキンで、カードの出し入れもスムーズ。プレススタッズ留めだから、財布が不意に開いたりせず安心。縦9×11.5横×2マチcm コイン入れ1箇所、札入れ1箇所、カードスロット2箇所、フリーポケット1箇所。


02.PUZZLE EDGE SLIM COMPACT WALLET

ロエベ_二つ折り財布_パズル_アスファルトグレー01
ロエベ_二つ折り財布_パズル_アスファルトグレー02
二つ折り財布¥77,000/ロエベ(ロエベ ジャパン クライアントサービス)

ロエベらしいパウダーカラー

秋冬にもパウダートーンの軽やかなカラーを打ち出すロエベ。今季らしいアスファルトグレーも、そんなバウダリーカラーのひとつ。手に取ったときに軽やかさが感じられる、持つ人の品格を高めてくれるような高貴さを併せ持つ。


パズルの二つ折りはスナップボタンクロージャーの縦型で、ポケットなどにも入れやすい形状。外付けのコインポケットにはカーフスキンのジッパープルが付き、ポケットに入れたときのアクセントにも。表面はエッジを重ねたクラシックカーフスキン製。縦11.8×横9.3×マチ1cm コイン入れ1箇所、札入れ1箇所、カードスロット6箇所、フリーポケット4箇所。


03.VERTICAL T POCKET

ロエベ_縦型スリングバッグ_VERTICAL T POCKET_01
ロエベ_縦型スリングバッグ_VERTICAL T POCKET_02
クロスボディバッグ¥128,700/ロエベ(ロエベ ジャパン クライアントサービス)

トレンドの縦型スリングバッグ

機能的なウエアラブルポケットとして提案されているバーティカルTポケット。縦型のデザインが新鮮だ。パウダリーなサンドカラーにシボがニュアンスを添える、やわらかなグレインカーフスキン製。装着したときのフィット感も心地よく、ファスナーの開け閉めも抜群にしやすい。


内装はヘリンボーン柄コットンキャンバスで入れたものが見やすく、背面にはスマホを入れるのにちょうどいいポケットも備える。アクセサリー感覚で使いたい、コーディネートの感度を上げてくれるクロスボディだ。縦21.5×横12.7×マチ6.5cm。


04.TOY SLIPPER

ロエベ_ペタルシェイプのフラットスリッパ01
ロエベ_ペタルシェイプのフラットスリッパ02
スリッパ¥106,700/ロエベ(ロエベ ジャパン クライアントサービス)

抜け感のある2WAYシューズ

ナチュラルな足形をなぞったペタルシェイプのフラットスリッパ。ソフトなスムースラムスキン製のアッパーは、そのまま履けばスリッポンに、踵を踏んでスリッパとして履くこともできる2WAY。


ナパラムスキンのフルライニングで、素足で履いても気持ちがいい。ドレッシーなコーディネートに抜け感を添えたいときはスリッパ風に、カジュアルにはスリッポンとしてと、イメージを使い分けるのも楽しい。


05.TERRA CHELSEA BOOT

ロエベ_サイドゴアブーツ_テラ チェルシー ブーツ01
ロエベ_サイドゴアブーツ_テラ チェルシー ブーツ02
サイドゴアブーツ¥171,600/ロエベ(ロエベ ジャパン クライアントサービス)

シャギーなスエード素材がポイント

ランウェイにも登場したテラ チェルシー ブーツ。さまざまな素材で提案されたが、いちばん目を引いたのは、このシャギーなスエード素材。オブリークトウに近いラウンドトウで、足元が大きく見えるのがポイントだ。


カジュアルに見えて、レザーのスタックヒール&ソールを採用。カーフスキンライニングも含めて、オーセンティックなレザーシューズの履き心地が味わえる。デニムのようなカジュアルスタイルとも好相性ながら、ブラックワントーンの足元にこのチェルシーブーツというモードな着こなしもおすすめ。



ロエベ ジャパン クライアントサービス  TEL:03-6215-6116

Photos:Naoki Seo
Stylist:Eriko Asakura
Composition & Text:Hisami Kotakemori

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