2022.05.21
最終更新日:2024.03.07

【大人の旅の腕時計】老舗旅館に似合う「キングセイコー」の知る人ぞ知る名品

老舗旅館には日本ブランドのクラシックな一本を携えて。

KING SEIKOの腕時計 / ANATOMICAのコットンスカーフ

KING SEIKOの腕時計 ANATOMICAのコットンスカーフ

素敵な温泉旅館に行くなら服装がカジュアルでも腕には品格のある時計が必要だ。国産腕時計の代表格「グランドセイコー」発売の翌年、1961年に誕生した知る人ぞ知る名作「キングセイコー」が復活。二代目モデル「KSK」をベースにディテールを調整。鏡面仕上げとヘアライン仕上げによるシャープなケースに、内面無反射コーティングのボックス型サファイアガラスを合わせてより美しさに磨きがかかった。首元にはコットンサテンスカーフをさらっと巻きたい。端がセルビッチ仕様で、手ぬぐいのごとく、汗をかいても気軽に使える。

時計「SDKS001」SS。自動巻き。10気圧防水。ケース径37㎜。¥198,000/キングセイコー(セイコーウオッチ お客様相談室) スカーフ¥13,200/アナトミカ(アナトミカ 東京)




Photos:Masanori Akao[white STOUT]
Hair&Make-up:Rumi Hirose
Stylist:Takeshi Toyoshima

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