2021.08.26
最終更新日:2024.03.07

もういつも通りじゃ満足できない大人が、この秋選ぶべき「キャップ」って?

テックな服ばかりに目を向けてきたせいか秋はもっと素朴で単純(いい意味で!)な服を着たい。ざっくりいうと文化系男子の今の気分は「アメカジ」。まずはエルメネジルド ゼニアのパーソナライゼーションサービスで基本のキャップを一新するとしよう。

もういつも通りじゃ満足できない大人が、この画像_1

ERMENEGILDO ZEGNAのフェルトキャップ

素材はエコな再生ウール100%、ボディカラーは6色から選べて、メタルロゴ、バックのレザーバンドの色、イニシャルの有無まで決められる。サイズレンジもS~2XLと心強い。着用したのはB-BOYから着想した木彫を制作する国内外で人気のアーティスト、小畑多丘さん。本人の私服もTシャツにジーンズのアメカジベースで大体キャップをかぶっている。

キャップ¥73,700(オーダー価格、納期約6週間)/エルメネジルド ゼニア(ゼニア カスタマーサービス) シャツ¥26,400/インディビジュアライズド シャツ(メイデン・カンパニー) 時計「カーキ フィールド オート N.HOOLYWOOD スペシャルエディション 2021」 自動巻き。SS。ケース径40㎜。¥117,700/N.ハリウッド TPES × ハミルトン(ミスターハリウッド) スウェット¥11,990/チャンピオン×ビューティ&ユース(ビューティ&ユース 渋谷公園通り店)





Photos:Masanori Akao[white STOUT]
Hair:JUN GOTO[ota office] 
Stylist:Junichi Nishimata

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