2018.05.31
最終更新日:2024.03.07

「年間330日シャツ」パリの目利きが愛するストライプシャツ#4

ファッションのプロが自身のスタイルに欠かせない5つのマイ定番を、毎日1つずつ紹介する「MY BEST 5」。第12回はパリを拠点に活躍するファッションインプルーバーの関 隼平さん。年間330日シャツ、うち8割はストライプという関さんのマイベストな5枚とは?

「年間330日シャツ」パリの目利きが愛すの画像_1

MARGARET HOWELLのストライプシャツ

「2年前の秋に購入したマーガレット・ハウエルの一枚は、イギリスの自社工場で作っている定番シャツ。一人の職人が一着のシャツを仕上げる特別なラインのもので、内側のタグには職人のイニシャルが入ります。ロンドンの本店で購入したためサイズ感は現地仕様ですが、腕が長い僕にとってはちょうどいいフィットなのも気に入っています。現代のカジュアルシャツの完成形ともいえる襟型、カフス…すべてのバランスが完璧。デニムにインして着ています」

関 隼平さんプロフィール画像
関 隼平さん
年間330日はシャツを着ているという関さん。理由は「ちゃんとして見えるから。清潔感を演出するうえでも効果的だと思います」。所有するシャツの8割がストライプ柄。50枚ほどの中からその時々の気分で10枚ほどを一軍としてローテーションする。http://livininparis.com/

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