コロナ禍をきっかけにスタートした新しい日常で、ライフスタイルが変わったという人は多い。洋服やモノへの考え方はどうか? 個人的定番は不変? それとも新定番が生まれたか。この連載ではWITHコロナ時代のスタンダードアイテムを100人に聞く。UOMO編集部の楊井一博は、もとからのテックウエア好きに拍車がかかっている!
【MY STANDARD 100 #45】 テアトラのウォレットパンツ 楊井一博(UOMO編集部/39歳)
ウォレットパンツ¥38,000/テアトラ ※この商品はブラックのみの展開。
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ポケットが豊富でシワも気にならない テック系パンツをヘビロテ中!
自粛期間中は外に出られなかったので、意識的に体を動かすことが習慣になりウォーキングを続けています。ファッションに関してはもともと機能的なモノが好きでしたが、前にも増して機能性を求めるように。外出後は着ていた服をすぐに洗濯するので、最近は速乾性や防シワ加工を重要視しています。
いつでもウォーキングできるように、足もとは街でもはけるランニング系スニーカーが増えました。同じ理由でバッグもトートやショルダーからバックパックに。PCを持ち歩くようになったので、リュックのほうが軽いということもありますが。
アーバンワークウエアを謳うテアトラのパンツは、昨年買ったときはそれほどでもありませんでしたが、上記のような理由で今年はヘビロテ。座ってもシワにならないし、チャコールグレーなのでテック過ぎず、品よく見えます。ポケットがたくさんあるから、マスクや消毒液なども余裕で入ります。
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ユナイテッドアスレのスウェットパーカはビッグシルエットでゆったり着やすく、買い足しているマイ定番。ウォーキングのときは軽くて疲れにくいホカ オネオネのスニーカーです。普段づかいもできるオールブラックと今どきな厚底も自分好み。キャップはザ・ノース・フェイスで、最近の普段着はどれも機能的なものやスポーツ&アウトドブランドのものがメイン。
テアトラのウォレットパンツは、旅行時のセキュリティに対応しているのが特徴。サイドにはコンシールファスナーのポケットがあり、スマホや財布を落とす心配がありません。薄すぎず、厚すぎない素材感で、通年はけるのも高得点。
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ウォレットパンツは定番としていろいろなバリエーションが出ています。僕が買ったのはセキュリティポケットにコンパクトに収納できるパッカブルタイプ。商品撮影したものはバリアライザーという晴れた日にも快適にはける撥水生地を使用したシリーズ。テアトラは便利なアイテムが豊富なので、あれこれ欲しくなります。
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テアトラ https://teatora.jp
Photos:Naoki Seo(still)
Stylist:Takumi Urisaka
Composition & Text:Hisami Kotakemori
Stylist:Takumi Urisaka
Composition & Text:Hisami Kotakemori