2020.10.23
最終更新日:2024.03.07

【MY STANDARD 100】'90sテイストが大人に刺さる「ユートピアンプロジェクト」のキャップ

コロナ禍をきっかけにスタートした新しい日常で、ライフスタイルが変わったという人は多い。洋服やモノへの考え方はどうか? 個人的定番は不変? それとも新定番が生まれたか。この連載ではWITHコロナ時代のスタンダードアイテムを100人に聞く。シップス エニィの石幡 瞬さんは、ライフスタイルの変化に合わせてキャップが欠かせなくなったとか。

【MY STANDARD 100】'90の画像_1

【MY STANDARD 100 #17】 シップス エニィ × ユートピアンプロジェクトのパトロールロングビルキャップ 石幡 瞬さん(シップス エニィ メンズバイヤー/36歳)

髪をセットしなくても被るだけで サマになるキャップはありがたい!

健康面に気をつけるようになりました。「コロナウィルスが身近にある」ということが生活の大前提になっているので、毎日の予防はもちろん、生活リズムを整えて、免疫力を上げようという意識が芽生えました。



自宅で過ごす時間が増えたことで、クローゼットの整理をしたり。自分が持っている洋服を改めて見直す、いい機会になりました。最近ご無沙汰だった洋服が今また新鮮だったり、ディテールなどを見て新たな発見があったり。家にこもったことで、いっそう洋服が好きになりました。





ユートピアンプロジェクトのキャップは90年代テイストのツバの長いデザイン。サンセ サンセのジャケットにグラミチのパンツ、足もとはクラークスのワラビーと、こんな感じのラフなコーディネートのアクセントになって、カジュアルでも“ファッション”的な見え方になる気がします。








シップス エニィ 渋谷店 TEL:03-3496-0382

Photos:Naoki Seo(still)
Stylist:Takumi Urisaka
Composition & Text:Hisami Kotakemori

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