旬のアイテム選びや着こなしを手っ取り早く知りたいなら、街ゆくかっこいい大人を見るのが一番だ。どうやら、おしゃれな人はこの冬、ジャケットに回帰しているらしい。 石田達也さん(34歳/スティーブン アラン トーキョー スタッフ) 適度なリラックス感が今っぽいセットアップは221ヴィレッジ フォー スティーブン アラン。「マドラスチェックのシャツであえていなたさを楽しむのが気分」。ZDAの黒スニーカーで足元は引き締めて。 ボム・グンホさん(26歳/学生・福岡) ジャケットがニコアンドでニットとパンツがユニクロ。リラックス感のあるシルエットでまとめることで旬なムードを演出した。 藤雄紀さん(29歳/会社員・福岡) 「ジャケットが目立つようにコーディネートしました」という着こなしはボーディの柄シャツがポイント。ジャケットとパンツはオーバーコート。 貝聡史さん(23歳/アパレル・大阪) ジャケットはポールハーンデンでカットソーはマザーハンド アルチザンとクラフト系ブランドで統一。パンツはイートウツ。 井筒健太さん(33歳/会社員・神戸) サスクワッチファブリックスのジャケットを古着のラングラーのシャツでタイドアップ。パンツはユニクロとアイテム選びがこなれてる! 中川和哉さん(35歳/会社員・大阪) ナイスネスのジャケットは襟を立てて着るのがこだわり。タイトな上半身にサイのややワイドなパンツがグッドバランス。 増田良介さん(34歳/会社員) 上品なベージュのセットアップはティーケー タケオキクチ。ニットをインすることでウエストマークを演出。足元はチャーチで引き締めて。 Composition&Text:Jun Namekata[The VOICE]