荷物の量や大きさで性格がわかる? バッグのS派とM派、それぞれの理由と中身を徹底調査。
第9回はメイデン・カンパニー プレスの柳 雅幸さん。
トリーレザーのポシェットはもう身体の一部
メイデン・カンパニー プレス 柳 雅幸さん
日頃、荷物をどれだけ小さくできるかが命題だという柳さん。「プレスの仕事柄、日頃から各店舗を回ったり、国内・海外出張ともに多い。となると荷物は少ないに越したことがないんです。あとは下着だけ持てばいつでも出かけられます(笑)。ちなみにお酒の席が多いこともあり、ミニマムなバッグは忘れ物防止も兼ねています」。
「職人気質な持ち物は小さくても頼りになる!」
1. チタン製のMACHINE ERAのカードケース。「日本で使うときは紙幣も一緒に挟んでます」。
2. 厚みのある革が特徴のARTS&CRAFTSのコインケース。鍵と小銭を両方インして使う。
3. 古明地さんも使うアメリカ軍に支給されているソーイングセットのはさみ。
4. 「担当ブランド、インディビジュアライズドシャツのイベントでの採寸には必須です」。
5. フリクションのペン。「消せるし、コンパクトだし、こんなに便利なことないですね」。
6. もともとランニング用に購入したサウンドビーツのイヤホン。「思いのほか音がいい」。
7. iPhone SE。「小さいほうがいいので、SEを変わらず愛用中。ケースもつけたくない…」。
Photos:Takahiro Idenoshita
Composition&Text:Takako Nagai
Composition&Text:Takako Nagai