荷物の量や大きさで性格がわかる? バッグのS派とM派、それぞれの理由と中身を徹底調査。
第4回はカリグラファー/飲食店LOBBYオーナーの井澤 卓さん。
カリグラファー&経営者の二面性がチラリ
カリグラファー/飲食店LOBBYオーナー 井澤 卓さん
実業家でありカリグラファーとしても活躍する井澤さんはオルガンの大容量トートバッグを使用。「仕事の大部分をペーパーレス化しているもののデジタルばかりでは味気ない。例えば本を読むなら紙の手触りがあるほうがいいし、文具にせよカリグラフィーペンにはフォトショップで出せない味がある。両方持ち歩きたいんです」。
卓上小物全部連れて歩きたいもので
1. トンボのブラッシュペンやパイロットのカリグラフィーペン…とさまざまな文具を常備。
2. フレッシュサービスのキーホルダーにノルディスクのUSB 、栓抜きなどを。
3. 「ミーンズワイルの財布は内側がマネークリップのような構造。コンパクトでいい」。
4. 「打ち合わせにはiPadが必須。スキャンもできて資料もすぐに作成できる」。
5. 尊敬するカリグラファー、it,s a livingにサインを入れてもらったノート。
6. 気分によって読む本を変える。『バーテンダー』はお酒の勉強になって面白い。
7. コペンハーゲンで購入したHAYのペン。「趣味の海外旅行では文房具をよく買ってきます」。
Photos:Takahiro Idenoshita
Composition&Text:Takako Nagai
Composition&Text:Takako Nagai