2017.10.24
最終更新日:2024.03.07

阿部ジャパン祐二の突撃!BEAMS JAPAN#1

阿部祐二が「JAPAN!」を求めて動画連載スタート
「阿部ジャパン祐二の突撃! BEAMS JAPAN」第1回

 日本を代表するセレクトショップBEAMS。数あるレーベルの中でも、日本をテーマにモノ・ヒト・コトをキュレーションし発信しているBEAMS JAPANの魅力を紹介していくこのコーナー。朝の情報番組『スッキリ』のリポーターとしてお馴染みの阿部祐二さんが、新たに阿部“ジャパン”祐二と名乗り、BEAMS JAPANの魅力をアツく探っていきます。

 日本が誇る素晴らしいアイデアや技術に触れると、「いいね!」の代わりに思わず「ジャパン!」と叫ぶ阿部リポーター。取材が終わり、最終的にいくつの「ジャパン!」を獲得したかもお楽しみです。第1回目は、BEAMS JAPANの顔ともいえる1階フロアに突撃し、日本の銘品をリポートします!


阿部ジャパン祐二の突撃!BEAMS JAの画像_1

オビツ製作所×BEAMS JAPAN GOLD キューピー フィギュア(巨大)

ご利益ありそう

誰もが知るキューピー人形。正式名称は「オビツキューピー®」といい、東京都葛飾区に工場を構えるオビツ製作所が1966年の創業時より一貫して国内生産を続けているオリジナル商品だ。巨大なゴールドのキューピー人形は、BEAMS JAPAN限定カラーのゴールド塗装を施した別注品で、大仏を思わせるその福々しい見た目から金運アップや運気アップに効果ありという噂も。幅35.5×高さ60.0×奥行き23.0cm。¥55,000


阿部ジャパン祐二の突撃!BEAMS JAの画像_2

うらつか工房×BEAMS JAPAN 下駄サンダル

今までにないスペシャルな下駄サンダル

静岡県静岡市と広島県福山市に並び、日本の下駄の三大産地といわれる大分県日田市。この「下駄サンダル」は、日田産の無塗装ヒノキの木地を使用したBEAMS JAPAN別注品。小判型の木地は、日田でおよそ70年にわたって下駄をつくり続けているうらつか工房のオリジナルで、足に合わせてカーブがつくられているため、履き心地は抜群。肌触りもよく、ヒノキの消臭防菌効果もある。鼻緒は大阪で職人の手によって織られた木綿生地を使用し、ソールはビルケンストックに特注。カラーは全6種類。サイズはS、M、Lの3種類。¥9,000


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THIS IS MADE IN JAPAN×BEAMS JAPAN どてらダウンジャケット

インドアもアウトドアもこれ1着でOK

本来は室内着であるどてらを外でも着られるファッションアイテムに進化させた、その名も「どてらダウン」。生地はコットン60%・ナイロン40%の混紡素材に撥水加工を施したSIXTY FORTY FABRICを使用し、詰め物には高級なWHITE DUCK DOWNを使うことで軽量かつ抜群の保温性を実現している。ポケット部分にはサイドから手を入れることができるハンドウォーマーが付き、襟まわりはベロア素材+立体縫製を施すことで首元も暖か。サイズは2種類を用意。¥35,000


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BEAMS JAPAN 新吉原シリーズ

粋な江戸土産はいかが?

東京有数の観光地として多くの人で賑わう浅草。そこから少し離れたエリアにある吉原は、日本一の風俗街として有名だが、そもそもは江戸時代に幕府公認の遊郭としてつくられ、さまざまな流行や文化を生み出した由緒ある色街という歴史をもつ。「新吉原」は、吉原生まれ、吉原育ちのデザイナー・岡野弥生が2014年にスタートさせた土産物ブランド。手ぬぐいをはじめ、湯桶や腰掛、せっけんなど、土地柄に因んだ粋で艶っぽいアイテムは、普通の土産物では満足できない人にこそおすすめ。ほかに、うちわ、絵札、缶バッチなどもある。新吉原×BEAMS JAPAN 手ぬぐい¥1,600



出演:阿部祐二
ヘアメイク:高村みこ
構成・文:澤田真幸
撮影・編集:江木俊彦[リモコン]

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