「夏もオールブラック」という黒好きは多い。暑苦しく見えないように黒を着るにはどうしたらいいか? プレス、バイヤーとして活躍する古明地拓朗さんの着こなしにその答が。
古明地 拓朗さん(レショップ バイヤー・プレス) シャツ/レショップ×グラフペーパー パンツ/リパーパス 帽子/古着 サングラス/レスカ ルネティエ ヴィンテージ ブレスレット/(上)マリア ルドマン (下)デルバート・バンデバー カラビナ/セブン バイ セブン バッグ/オデム 靴/MBT
「最近は黒でまとめる日が多いです。トップスがフワッと大きめ、パンツは細身というバランスが今の気分。シャツは120双のブロードで長袖でもサラッと涼しい。パンツは光沢のあるコーデュラナイロンで軽い印象です。黒のアイテムを選ぶ中でも異素材を組み合わせることを楽しみながら全体のバランスをとっています。全身黒で革靴は軽快さに欠けてしまうので基本はサンダル。健康サンダルでゆるさも添えます。シルバーのカラビナやバングルも黒を軽く見せてくれるアクセサリー。スティングレー(エイ革)の合切袋はサイズ感もちょうどよく、重宝しています」
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Photos:Haruka Saito
Text:Hisami Kotakemori
Text:Hisami Kotakemori