夏でもセットアップを着たいなら、涼感素材を選ぶとストレスがない。スーチングが好きなレショップの中村英生さんは、しじら織りの軽いセットアップをヘビロテ中。
中村英生さん(レショップ スタッフ) ジャケット/221ヴィレッジ Tシャツ/ジョン エリオット パンツ/221ヴィレッジ ピアス/ナバホ族のインディアンジュエリー バッグ/オデム ブレスレット/(上から5本)ナバホ族のインディアンジュエリー (一番下)エディソン サンディ スミス 靴/レ ユッカス
「ドレスをベースに、ヴィンテージや民族的なアイテムを合わせるのが自分のスタイル。1年を通してスーチングが多く、夏も基本は長袖&長ズボン。シアサッカーやリネンなど涼感素材を選べば快適です。湿度が高いこの時期はしじら織りのセットアップ。夏着物に使われる和素材で表面に凹凸があり、肌に触れる部分が少ないのでサラッと涼しい。スーチングにはあえてインパクトの強いメディスンバッグやインディアンジュエリーを合わせますが、レザー小物は黒、洋服もブルーグレーのワントーンと色数を絞ってすっきり見せます」
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Photos:Haruka Saito
Text:Hisami Kotakemori
Text:Hisami Kotakemori