日頃からバックパックを愛用する4人が、気になるモデルを徹底比較! 触れて&背負ってわかったポイントを、率直に話してもらった。
試したのはこの4人
田中 望さん
Revolution PR
水澗 航さん
ENKEL 主宰
texnh
CLASSIC DAYPACK ¥33,000
高強度を誇る66ナイロンを使用したツイル素材を採用。シルクサテンのような光沢を放つ品の良さとともに、高い耐久性を実現している。両サイドの小物用のポケットやバッグ内のPCコンパートメントなど、実用性を追求しながら、無駄を省いたクリーンなデザインが特徴だ。ジップストラップに同色のレザーを使用していて、さりげない高級感の演出も忘れない。テクネ(カナル)
バックパックに求める収納力って?
思ったよりたっぷり入る印象のメインコンパートメント。ヘッドホンや本、ノートPCなどが収納でき、やることが一日詰まっている日でも事足りる。(力石)
背中側に取り出し口がついたサイドポケットは、背負った状態からもアクセスしやすい。エコバッグなど、常に持っておきたい道具を収納するのに便利(水澗)
手前のポケットに容量がしっかりと確保されているので、財布やフレグランスなど、取り出す頻度が高い大きめの小物も欲張って入れられる(秦)
機能とデザインを比較検証!
繊細な表情を持つソフトな生地に好感が持てます。大人っぽさがありつつも、いやらしく見えない光沢感がリッチな印象を与えてくれる。(田中)
ブランドタグを内側につけているアノニマスなデザインがカッコいい。ショルダーストラップのデザインや生地感からも、ブランドのこだわりをしっかり感じる(力石)
ここが気に入った
PCポケットに固定できるストラップが付いていたり、両脇にさりげなく小物ポケットがつくなど、デザインの随所に気遣いが感じられる!(水澗)
ここが惜しかった
柔らかい生地を生かして芯が入っていないと思うのですが、中身があまり入ってない状態でバックパックを立てながら収納すると、少し手間取ることも(田中)
バックパックに関するオススメ記事はコレ!
カナル info@texnh.jp
Photos:Mitsuo Kijima
Stylist:Masanori Takahashi
Text:Hisamoto Chikaraishi[S/T/D/Y]
Stylist:Masanori Takahashi
Text:Hisamoto Chikaraishi[S/T/D/Y]