2020.08.23
最終更新日:2024.03.07

コロナ禍で、髪を切りに行きづらい…。おしゃれな大人は伸びた髪、どうしてる?

外出や密を控えようとして、髪を切りに行く頻度が減っているという人も多いのでは。伸びてしまった髪、おしゃれな大人はどうカバーしている? 帽子やヘアバンドを上手に活用している3人の実例をみてみよう。

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アウトドアブランドのハットで 新しい生活服に馴染ませる

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秋山貴紀さん(38歳/スタイリスト) 「最近手が伸びるのはコンフォートな服。グラフペーパーの白パンは今っぽくて着心地もいい。こういった心地のよい生活服と相性がいいのは機能的なアウトドアのハットだと気づき、髪をまとめる意味でもよくかぶるようになりました」

ヘアバンドでまとめる

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児玉孝志さん(35歳/ビューティ&ユース PR) 「軽い気持ちでヘアバンドをポチ買いしましたが意外と便利。着こなしのアクセントになるし長くなった前髪が邪魔になりません。TシャツとパンツはUNIT ED ARROWS & SONS by DAISUKE OBANAで、上品さを保ちつつ取り入れたい」

家でも外でも メガネと合うキャップを愛用

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藤田貴久さん(36歳/SOWBOW PR) 「在宅でも出勤でも、ヘアセットなしでラクにファッションを楽しめる。浅めを選べばメガネとも干渉せずストレスフリーです。今日はコム デ ギャルソンのピンクのパンツを主役に自分のブランド、SOW BOWの和柄キャップで仕上げました」


Photos:Kanta Matsubayashi 
Text:Takako Nagai

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