オンのジャケットスタイルにも、オフのカジュアルにも合う守備範囲の広さが魅力のパラブーツの黒靴。その中でも今季らしいスエードローファーをチョイスした達人2人のコーデ術をチェックしよう。
ZUBONのスリムパンツ × UNITED ARROWS×Parabootのローファー
きれいなシルエットを生かし、黒のローファーで抜け感を
森山真司さん / District UNITED ARROWS セールスマスター
「腰まわりにゆとりがあり、テーパードしていくシルエットがきれい。美しいシルエットをキープするため、甲が低めのローファーでクッションをためずにすっきりと。グレーパンツには茶靴を合わせるのがセオリーですが、黒でハズしました」
パンツ¥27,000/ズボン(アーバンリサーチ ルミネ新宿店) その他/本人私物
Wrangler×BEAMS LIGHTSのフレアパンツ × Paraboot×ÉDIFICEの「アドニス」
あくまで品よく大人っぽくフレアを新鮮に見せる
名知正登さん / エディター
「ラングラーの名作フレアパンツが、伸縮性のあるポリエステルを使ってはきやすくなった。控えめなフレアで目立ちすぎず、脚も長く見せてくれる。スニーカーだとヒッピーすぎるし、ブーツではコスプレっぽいので、ローファーで大人顔に」
パンツ¥12,000/ラングラー×ビームス ライツ(ビームス ライツ 渋谷) その他/本人私物
アーバンリサーチ ルミネ新宿店 TEL:03-5339-2515
ビームス ライツ 渋谷 TEL:03-5464-3580
ビームス ライツ 渋谷 TEL:03-5464-3580
Photos:Katsunori Suzuki Takahiro Idenoshita
Stylist:Takanori Akiyama
Text:Masato Nachi
Stylist:Takanori Akiyama
Text:Masato Nachi