着こなしを盛り上げるデザインの強さがありながら、大人っぽく履きこなせる。そんなハイブランドのボリューム靴こそ、普段の装いに取り入れるのに重宝する。
![ハイブランドの自信作! 大人が履きたい「の画像_1](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/65345/2020_02_uomo20_03_highbrand_01.jpg)
JIL SANDER+
モードとアウトドアの融合を楽しむ
こちらのサイドゴアブーツは、厚底のビブラムソールでレインブーツっぽさがありつつ、あくまでモダンに仕上がっているのがジル サンダー+らしい。オールブラックのミニマムなデザインにビブラム社の黄色いロゴが効いて、アウトドアテイストを漂わせながらも、足元がシャープにまとまるバランスが魅力。白パンと合わせて、クリーンに履くのもよし。ブーツ¥149,000・ジャケット¥115,000・パンツ¥88,000/ジル サンダー+(ジルサンダージャパン) ソックス/スタイリスト私物
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PRADA
ゴツいソールとのコンビネーションが新鮮
オーセンティックなダービーシューズと見せかけて、ゴツゴツとした厚底のラバーソールと太めのシューレースを組み合わせたルックスが面白い。洗練された雰囲気がありつつも、カジュアルで男らしい佇まい。ソールは見た目のボリュームとは裏腹に、軽量だ。¥95,000(予価)/プラダ(プラダ クライアントサービス)
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BOTTEGA VENETA
スクエアトウの迫力がモダンなアクセントに
スクエアトウが独特の迫力を生み出しているボッテガ・ヴェネタのローファー。全体的に丸みを帯びたぽってりとしたフォルムながら、カーフレザーの光沢によって引き締まった印象に。ステッチが見えないように作られているのもシックな理由。¥103,000/ボッテガ・ヴェネタ(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)
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Salvatore Ferragamo
ワークブーツだけど上品、そんな意外性に惹かれる
フェラガモが作るエレガントなワークブーツ。上質なシボ革とクッション性の高いホワイトソールのコンビネーションが絶妙で今までなかった一足に。トウのボリュームが控えめなので、ラグジュアリーブランドらしいスマートな見た目になっている。¥92,000/サルヴァトーレ フェラガモ(フェラガモ・ジャパン)
フェラガモ・ジャパン TEL:0120-202-170
プラダ クライアントサービス TEL:0120-451913
ボッテガ・ヴェネタ ジャパン TEL:0120-60-1966
Stylist:Takeshi Toyoshima