Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)メンズ アーティスティック・ディレクター、Virgil Abloh(ヴァージル・アブロー)がキュレーションを手がけるグループ展「Coming of Age」のポップアップショップがDover Street Market Ginza(ドーバー ストリート マーケット ギンザ)の書籍スペースBIBLIOTHECA(ビブリオテカ)にて開催。限定Tシャツや非売品のZINEが発売される。
ロサンゼルスを拠点とするLittle Big Man Gallery(リトル・ビッグ・マン・ギャラリー)を皮切りに北京、ミュンヘンを巡回して昨年末より東京・表参道のエスパス ルイ・ヴィトン 東京にて開催中の本展より、Dover Street Market Ginza(ドーバー ストリート マーケット ギンザ) 7階にある書籍スペースBIBLIOTHECA(ビブリオテカ)にてポップアップショップがスタートする。
ポップアップショップでは、作家陣の作品をプリントしたTシャツ(¥7,500)や、ショップ限定のInez & Vinoodh(イネス&ヴィノート)のTシャツ(¥8,500)のほか、本展のために少部数のみ制作されたヴァージル・アブローと参加作家によるZINE(¥3,500~7,000)、そしてリトル・ビッグ・マン・ギャラリーが過去に刊行し、現在は希少となっている作品集がラインナップ。さらにエスパス ルイ・ヴィトン 東京での展覧会レセプション時に来場者が実際に制作できる仕様で用意されたZINEが、ギンザ限定特別仕様として50部限定(¥12,000)で販売される。
初日の1月11日(土)には、ミュンヘンでの開催時に上映されたJulian Klincewicz(ジュリアン・クリンスウィックス)による映像作品の上映(15~17時)に加え、リトル・ビッグ・マン・ギャラリー主宰のNick Haymes(ニック・ヘイムス)とLina Kutsovskaya(リナ・カツソヴスカヤ)も来場予定。今もっとも旬のデザイナーが注目するアーティストとは? 展覧会とともに足を運んでみよう。
会期:1月11日(土)~アイテムがなくなり次第終了
会場: ビブリオテカ
住所: 東京都中央区銀座6-9-5 7階
「COMING OF AGE」展
会期:~2月16日(日)
入場無料
会場:エスパス ルイ・ヴィトン東京
住所:東京都渋谷区神宮前 5-7-5 ルイ・ヴィトン表参道ビル7F
開館時間:12:00~20:00
休館日:ルイ・ヴィトン表参道店に準ずる
http://espacelouisvuittontokyo.com/
参加作家:Abdul Kircher、Ari Marcopoulos, Bafic、Deanna Templeton、Ed Templeton、Gregory Bojorquez、Hoshi Haruto、Ivar Wigan、Jim Goldberg、Julian Klincewicz、 Mohamed Bourouissa、Motoyuki Daifu、Niall O’brien、Nick Sethi、Nick Waplington、Nobuyoshi Araki、Raimond Wouda、Sandy Kim、Sean Maung、Wendy Ewald