来年のブランド誕生10周年を前に、アイウェアブランドのayame(アヤメ)が待望の路面店を千駄ヶ谷にオープン! フルコレクションが揃うほか、新作の先行販売や直営店限定モデルの展開も!
2020年に向け移り変わる代々木や原宿の街並みを結ぶ北参道・千駄ヶ谷エリア、通称“ダガヤサンドウ”。コアなファンを持つアパレルショップや雑貨店、穴場のカフェなど、知る人ぞ知る名店が集まるこの街に今秋、アイウェアブランドのayame(アヤメ)が待望の路面店をオープンした。
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「温故知新」をコンセプトに、クラシックなスタイルをベースとしつつ、時代性やユーモアを取り入れたアヤメのアイウェアは、日本人の骨格や肌色に映えるデザインや色使い、そしてフィット感に優れた軽いかけ心地に定評がある。その確かな品質を支えるのは日本が世界に誇る熟練の職人技。めまぐるしくトレンドがうつろう中、日本人にふさわしい普遍的なスタイルを提案する。
そんなアヤメのプロダクトがフルラインナップする直営店は全面ガラス張りの開放感あるつくりで、白を基調とした店内は明るくクリーンな印象。加えて、あたたかみを感じさせる木の什器やレザーのソファが、気軽に立ち寄りやすいオープンな雰囲気作りにひと役買っている。デザインを手がけたのはTRIPSTER(トリップスター)。アイウェアというパーソナルなアイテムを落ち着いて吟味できる、心地よい空間に仕上がっている。
しなやかなチタン製のブリッジを直接フレームに埋め込んだミニマルな「MATTERHORN(マッターホーン)」の新作はより小ぶりなフォルムに。これまで技術的に難しいとされてきたクリアカラーもついに登場! 12月より本店にて先行販売される。上段(左・右)“TPC”、下段(左)“WEL45”、下段(右)“WEL47” 各¥40,000
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なお、店頭ではフルコレクションが揃うほか、新作の先行販売や直営店限定モデルの展開も! 街歩きにも気持ちいいこれからの季節、ますますおもしろくなる話題のエリアへ出掛けてみよう。
Photos:Yuumi Hosoya