MARGARET HOWELL(マーガレット・ハウエル)の日本における初の旗艦店として1999年にオープンしたMARGARET HOWELL神南店がこの秋、20周年! これを記念してファニチャー、ホームプロダクトにフォーカスした展示を行うほか、Fresco(フレスコ)とのスペシャルアイテムが発売される。
今でこそ「ライフスタイルショップ」も珍しくないが、20年前の1999年当時、洋服とともにホームプロダクトやカフェを複合的に展開するファッションブランドがほとんどない中で、その先駆けとしてオープンしたMARGARET HOWELL(マーガレット・ハウエル)神南店。良質を求め、モダンクラシックをつねに更新し、そして心地よく長く愛用できるモノを大切にする。そんなブランドの世界観を体現するショップがこの秋、オープン20周年を迎える。
ショップではこれを記念して、デザイナーのマーガレット・ハウエル本人の審美眼によって選び抜かれたファニチャー、ホームプロダクトにフォーカスした展示を開催。2017年に初めてコラボレーションし、その後マーガレットさんがTATE EDIT(テート・エディット)にてゲストキュレーターを努めた際にも選んだ日本のガラスブランド、Fresco(フレスコ)とのスペシャルアイテムが限定発売される。会期は10月23日(水)から。なお、11月3日(日)にはフレスコの代表である辻野 剛氏を招いたトークショーの開催も。芸術の秋を見つけに足を運んでみよう。