ジメッとする暑い夏の日を快適に過ごすためには、身につけるもののカラーは大切。冷たい印象でも愛嬌のある「グレー」を選べば、涼しく過ごせること間違いない!? オススメの9アイテムをご紹介。
![定番服&小物もグレーを選べば、暑い日でもの画像_1](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/46263/2019_07_45icatch.jpg)
![定番服&小物もグレーを選べば、暑い日でもの画像_2](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/46263/2019_07_45-09.jpg)
COMME des GARÇONS SHIRT FOREVERの半袖シャツ
白やサックスと並んで定番展開されているにもかかわらず、すごく新鮮に見えるギャルソン・シャツのグレー。フランス製独特のパリッとしたポプリン生地が着こなしに冷たい緊張感を生む。シャツ¥28,500/コム デ ギャルソン・シャツ フォーエバー(コム デ ギャルソン)
![定番服&小物もグレーを選べば、暑い日でもの画像_3](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/46263/2019_07_45-04.jpg)
銀座トラヤ帽子店のメトロ・ハット
ソフト帽やパナマ帽で知られる大正6年創業の老舗帽子店で作られ続けている隠れた名品。この形に見覚えのある人も多いはず。昭和の名映画監督・小津安二郎はこのハットの白を愛用していたのだ。洗濯機で気軽に洗えるコットン100%。ハット¥5,800/銀座トラヤ帽子店
![定番服&小物もグレーを選べば、暑い日でもの画像_4](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/46263/2019_07_45-02.jpg)
L.L.Beanのグローサリー・トート
ボート・アンド・トートに並んでファンの多いグローサリー・トートに実はPewterという青みがかった繊細なグレーが存在する。ソフトな生地も相まってまさに夏向き。バッグ 縦37㎝×横45㎝×マチ17㎝ ¥2,400/エル・エル・ビーン(L.L.Beanカスタマーサービスセンター)
![定番服&小物もグレーを選べば、暑い日でもの画像_5](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/46263/2019_07_45-01.jpg)
STÜSSYのブライアンパンツ
グレーを代表する柄であるグレンチェックにイエローのウインドウペーンが重ねられた、ウエストコード付きの定番イージースラックス。ストリートブランドからいちばんクラシックな柄を抽出できるのもグレーの愉しみ。パンツ¥17,800/ステューシー(ステューシー ジャパン)
![定番服&小物もグレーを選べば、暑い日でもの画像_6](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/46263/2019_07_45-08.jpg)
LACOSTE for UNITED ARROWSの ポロシャツ
クラシックフィットのL1212の袖を1㎝だけ長くしたUA別注。たかが1㎝、されど1㎝、袖の変化だけでどこか今っぽく丸みのあるフォルムに仕上がるのだ。品のあるグレーが大人。ポロシャツ¥15,000/ラコステ フォー ユナイテッドアローズ(ユナイテッドアローズ 原宿本店)
![定番服&小物もグレーを選べば、暑い日でもの画像_7](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/46263/2019_07_45-05.jpg)
JUNGHANSのマイスター ドライバー
マックス・ビルが手がけていないユンハンスには、プラチナグレーの文字盤とスチールグレーのレザーストラップが珍しいレトロシックな時計がある。手巻き。ステンレススチール。ケース径37.7㎜。時計¥160,000/ユンハンス(コンティニュエ エクストラ・スペース)
![定番服&小物もグレーを選べば、暑い日でもの画像_8](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/46263/2019_07_45-03.jpg)
CONVERSEのキャンバス オールスター HI
永遠の名作だって、今季はグレーを選択。黒×白ほどユースな印象にならず、白×白ほど爽やかになりすぎない、グレー×白はなんとも曖昧で大人な配色だと思うのだ。同系色のスラックスに合わせたい。スニーカー¥5,800/コンバース(コンバースインフォメーションセンター)
![定番服&小物もグレーを選べば、暑い日でもの画像_9](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/46263/2019_07_45-06.jpg)
asamerryのランニング
肌着の老舗として名高いアサメリー。当然白がベーシックだけど、グレーのシャツやポロシャツの下にはグレーがしっくりくると思っていたらビショップが別注してくれた。綿でありながらシャリ感と独特な涼感がクセになる。ランニング¥2,900/アサメリー(ビショップ)
![定番服&小物もグレーを選べば、暑い日でもの画像_10](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/46263/2019_07_45-07.jpg)
patagoniaのスタンドアップ・ショーツ
パタゴニア創業の頃から基本的なデザインは変わらず展開されている頑丈なオーガニックコットンキャンバス製のショーツ。チノでグレーは意外と見つからない。街でも一般化したバギーズ・ショーツの次はより男前な一本を。ショーツ¥8,000/パタゴニア(バンブーシュート)
銀座トラヤ帽子店 TEL:03-3535-5201
コム デ ギャルソン TEL:03-3486-7611
コンティニュエ エクストラ・スペース TEL:03-3792-8979
コンバースインフォメーションセンター TEL:0120-819-217
ステューシー ジャパン TEL:0548-22-7366
バンブーシュート TEL:03-5720-1677
ビショップ TEL:03-5775-3266
ユナイテッドアローズ 原宿本店 TEL:03-3479-8180
Stylist:Junichi Nishimata