2019.06.26
最終更新日:2024.03.07

グラフペーパーが手がける「新しい浴衣」が日比谷の“夏祭り”で発売!

大人のための上質なワードローブを提案する人気ショップGraphpaper(グラフペーパー)と、日常に「わざわざ、きものを着る」という非日常を提案するY.&SONSが手を組み、6月28日から開催されるヒビヤ セントラル マーケット夏祭りで、伝統と革新が融合した新しい浴衣を発売する。

グラフペーパーが手がける「新しい浴衣」がの画像_1
グラフペーパーが手がける「新しい浴衣」がの画像_2
浴衣¥78,000

Y.&SONS for Graphpaperの「YUKATA」は、グラフペーパーの定番コックパンツに採用されているインサイドベルトをウエスト部分に用いることで、着用時の手間や帯そのものを省いているのが特徴。また、生地には通常スーツやコートなどに使われるウールギャバジンを採用。伝統的な着物の縫製とコンテンポラリーな生地を融合させた全く新しい浴衣となっている。

グラフペーパーが手がける「新しい浴衣」がの画像_3
さらにインナーとして、日本の伝統的な吊り編み機で作られたヘンリーネックTシャツが登場。胸に大きなダブルポケットを配し、ポケットのない浴衣を着た時に財布やスマホを収納できるようになっている。
グラフペーパーが手がける「新しい浴衣」がの画像_4
Tシャツ¥12,000

これらのアイテムは6月28日(金)〜6月30日(日)に開催される「ヒビヤ セントラル マーケット夏祭り」で発表・発売され、浴衣の販売と同時に、Y.&SONSのレギュラーの浴衣のオーダー会や、雪駄とスニーカーを融合させたGoyemonの「unda-雲駄-」初のオーダー会も行われる。

グラフペーパーが手がける「新しい浴衣」がの画像_5
ヒビヤ セントラル マーケットは「夏祭り」の期間中、ひまわりで彩られた入り口から暖簾をくぐって中に入ると提灯や屋台が並び、居酒屋「一角」にはDJブースとして櫓が立つなど、まるで本物の夏祭りさながらの空間に様変わり。カセットテープで有名な中目黒waltzの期間限定ショップが出現する他、各種限定アイテムや一角、AND COFFEE ROASTERSなどの特別なメニューも登場。都会のど真ん中に出現する異空間に、ぶらり立ち寄ってみてはいかがだろう。

Y.&SONS for Graphpaper 発売&浴衣オーダーイベント
会期:2019年6月28日(金)〜2019年7月15日(月・祝)
会場:ヒビヤ セントラル マーケット/グラフペーパー

ヒビヤ セントラル マーケット夏祭り
会期:2019年6月28日(金)〜2019年6月30日(日) 11時〜23時
※飲食サービスは屋台は21時まで、一角はフード22時、ドリンク22時半まで。
会場:ヒビヤ セントラル マーケット
東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷3階
TEL:03-6205-7894
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