大人になってあらためて、日常的にラグジュアリーブランドのバッグを持ちたいと感じるようになった。そんな40歳男子のために、スタイリングを盛り上げつつデイリーに使えるバッグをお届け。
BALENCIAGA
その名も“ダブル パック バックパック”
サイズの異なるバックパックを2つ組み合わせたようなボディが特徴。中も2室に分かれた機能的な設計。バレンシアガといえばロゴのイメージが強いが、ミニマルなデザインもいい感じ。縦50㎝×横31㎝×マチ30㎝ ¥195,000/バレンシアガ(バレンシアガ ジャパン)
FENDI
バケツ型バッグで新鮮さを狙う!
ウィメンズのアイコンバッグ「モン トレゾール」のメンズバージョンが初登場。バケツ型のバッグはフェミニンな印象だが、ミリタリー風の配色のストライプなら違和感なく使える。縦30㎝×横19㎝×マチ19㎝ ¥202,000/フェンディ(フェンディ ジャパン)
DIOR
大人も挑戦できる上品な“着るバッグ”
「バッグを着る」という選択肢を与えてくれたのがこれ。馬具から着想を得た名作「サドル」バッグをキム・ジョーンズが再解釈。着こなしをぐっとモードに引き締めてくれる。縦20㎝×横28.6㎝×マチ5㎝ ¥300,000/ディオール(クリスチャン ディオール)
COACH
バッグを財布代わりに使いたい!
小さいバッグを財布の代わりとして使うのもありかもしれない。ミニショルダーのサイズだが、内側にカードを直接収納できるスロットがついたデザインがユニークだ。縦21㎝×横20㎝×マチ4㎝ ¥55,000/コーチ(コーチ・カスタマーサービス・ジャパン)
PRADA
ナップサックの手軽さを頼りにする
今季のセーリングというキーワードを象徴するネイビーのナイロンナップサック。シンプルながら、建築家レム・コールハースの設計事務所「OMA」がデザインしたロゴがアクセントに。縦43㎝×横34㎝ ¥109,000(予価)/プラダ(プラダ クライアントサービス)
JIL SANDER
ジルサンダーが考えるアーバン・ミリタリー
バックパックに装着する雨よけカバーをモチーフにして、ミリタリーテイストをここまで上品に仕上げてしまうのが、ジル サンダーらしい。街で使いたいアクティブさが魅力。縦46㎝×横32㎝×マチ12㎝ ¥170,000/ジル サンダー(オンワードグローバルファッシン)
クリスチャン ディオール TEL:0120-02-1947
コーチ・カスタマーサービス・ジャパン TEL:0120-556-936
バレンシアガ ジャパン TEL:0570-000-601
フェンディ ジャパン TEL:03-3514-6187
プラダ クライアントサービス TEL:0120-451913
Stylist:Masanori Takahashi