2024.02.16
最終更新日:2024.03.08

【こだわる大人のキーボード】桜舞い散るピンク色、「HHKB」カラーキートップが美しすぎる!

日本のコンピュータ関連メーカー「PFU」から「HHKBカラーキートッププロジェクト」を発表。第1弾として、桜色に彩られた美麗キートップセットが2月15日(木)から販売中だ。これは仕事のモチベーションが上がる!

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デスクにサクラサク!

石川県かほく市に本社を置く日本のコンピュータ関連メーカー「PFU」の主力製品である高性能コンパクトキーボード「Happy Hacking Keyboard (HHKB) Professionalシリーズ」にて、新企画となる「HHKBカラーキートッププロジェクト」が始動。


その第1弾、日本の春を象徴する桜をイメージした「HHKB」のキートップが、おしゃれなサラリーマン男子の間で早くも話題になっている。



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キートップセット(桜)英語配列/無刻印 ¥8,250



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キートップセット(桜)日本語配列/無刻印 ¥9,240



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キートップセット(桜)英語配列 ¥8,250(※3月14日発売)



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キートップセット(桜)日本語配列 ¥9,240(※3月14日発売)



桜色のキートップセットは世界2,000台限定(国内1,700台・米国300台)。国内展開の1,700台(英語配列:510台・日本語配列:425台・英語配列/無刻印:425台・日本語配列/無刻印:340台)は公式オンラインストア「PFUダイレクト」で販売される。発売日は2段階で、「無刻印モデル」が2月15日(木)、続いて「刻印モデル」が3月14日(木)。


買ってから「聞いてないよ!」と驚いてしまうデジタルガジェット素人アルアルだが、この商品は「HHKB Professionalシリーズ」に対応した「キートップセット(既存品とキーを取り替える)」であり、「キーボード本体は付属しない」ので注意しよう。



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桜色をベースにしたキートップに注目。

先行発売の「無刻印モデル」は桜の花びらをイメージした可憐な薄いピンク色のワントーンだ。赤色の中央印字を採用した「刻印モデル」は開花後に中心部の色が徐々に赤く染まるソメイヨシノをイメージし、散り始めの桜のような美麗カラーリング。



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素材も安心。いつもの「HHKB」標準キートップと同様、耐久性に優れたPBT(ポリブチレンテレフタレート)樹脂を採用。すべてのキーの付け替えはもちろん、さながら散り落ちた桜のように一部のキーを付け替えてアクセントとしても楽しめるのだ。


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ちなみに「PFU」は、1973年7月に松下電器産業(家電以外のパナソニック=P)と富士通・富士電機(F)が合弁で設立したパナファコムと、1987年にユーザック(U)が合併して創設。2010年4月に株式交換によって富士通の完全子会社となっていたが、2022年9月1日に富士通が保有していた株式の80%をリコーへ譲渡し、現在はリコーの子会社。社名は「PFU」のまま。


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日本の魅力を世界へ伝えるべく始動した「HHKBカラーキートッププロジェクト」は、日本の四季などをテーマに掲げ、今後も「HHKB」を通してグローバルに発信。第2弾も年内に予定されている。

苦手なデスクワークも、「HHKB」の「桜のキートップセット」があればウキウキ花見気分で完遂だ!





PFU:HHKBカラーキートッププロジェクト
[第1弾] 春のイメージカラー「桜」のキートップセット

発売日および価格:
[無刻印モデル] 2024年2月15日(木)
キートップセット(桜)英語配列/無刻印:¥8,250
キートップセット(桜)日本語配列/無刻印:¥9,240
[刻印モデル] 2024年3月14日(木)
キートップセット(桜)英語配列:¥8,250
キートップセット(桜)日本語配列:¥9,240

販売数:
世界2,000台限定(国内1,700台・米国300台)
国内内訳(英語配列510台・日本語配列425台
・英語配列/無刻印425台・日本語配列/無刻印340台)

販売店舗:
PFUダイレクト

Text: Takafumi Hojoh

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