日本発の老舗靴メーカー、マドラスとステュディオスがコラボレーション。木型から新たに作られた2足のシューズは、見てよし、履いてよし、そのうえ価格も手頃な会心の出来栄え。
足入れのよさはそのまま、トレンドのボリュームのあるラウンド木型を新たに作るところからはじまった2足のシューズ。アッパーのキップ(牛革)や牛革のインソール、素上げの靴底など、マテリアルはマドラスが得意とするビジネスシューズの最高級仕様で構成されている。
M5101は得意のマッケイ、M5102はモールド底を使用したセメント底付けをし、仕上げにSAPHIR社の靴クリームでクセのない柔らかな印象に。日本人に合う革靴を知り尽くした老舗の技術を、ファッションに。マドラスとステュディオスによる会心のコラボシューズは11月上旬より全国のステュディオス ショップにて発売される。